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桜の夕暮れに(Song-like Poem)


ねぇ、今どこにいるの
私のことなんて
もう思い出すこともないのでしょう
 
あなたは今 幸せですか
私はただ
普通の女を演じているだけ
 
恋なんて忘れたつもり
だけどあの曲だけは
今もそっと流してしまうの
あなたと過ごした
あの春の匂いがするから
 
思い出はまだ
心の片隅で
小さな棘みたいに疼いてる
 
ふたりとも
子供みたいだったわね
 
猫は今でも飼っているの
私は今でも
この子たちだけが家族なの
 
もし願いが叶うなら
もう一度 あなたと桜を見たい
海辺の桜の下で
あなたに逢いたい
 
もし願いが叶うなら
もう一度だけでいい 
今年もまた もう直ぐ咲く桜を
あなたと観たい
夕暮れの桜の下で
そっとあなたに逢いたい
 
そして二度と
「さようなら」なんて言わない
桜が散りゆくとしても
あなたへの想いは
まだ、ここで息をしている
 
 


「桜が散りゆくとしても
 あなたを想う心だけは
 そっと、春の中で生き続ける」

「猫の保護活動を続けています。
 もしこの詩が、
 あなたの心のどこかをそっと震わせたなら、
 その揺れの温度を、猫たちの小さな灯火として
 そばに置いていただけると嬉しいです。
 いただいたチップは、
 猫たちの安心できる居場所を
 守るために大切に使わせていただきます。」

 

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