「このままでは老後が詰む」その危機感だけで始めた
今日から2026年度が始まった。
介護職にとっては、処遇改善加算の再編が本格的に動き出すタイミングでもある。手取りが少し増える人もいるかもしれない。
でも、物価は止まらない。
食費、光熱費、日用品。昨年より確実に高い。「ちょっと給料が上がった」では、生活水準は上がるどころか、維持するのも難しい。
賃上げの恩恵が、福祉職には届きにくい理由
日本全体では「賃上げ」が話題になっている。でも介護・福祉の職場では、その実感が薄い。
なぜか。報酬の仕組みが、一般企業と根本的に違うからだ。
介護報酬は国が決める。利用者から直接値上げを求められない。つまり、物価が上がっても、事業所の収益が簡単には増えない。給与を上げたくても、財源がそもそも限られている。
10年現場にいて、ずっとそれを感じてきた。
だから投資を始めた
給料が大きく増えないなら、別のルートで資産を増やすしかない。
それが私が投資を始めた理由のほぼすべてだ。特別な知識があったわけじゃない。「このままでは老後が詰む」という危機感だけだった。
新NISAが始まって、ハードルは下がった。月数千円から、全世界株インデックスに積み立てるだけでいい。難しいことはしていない。
シフト制・夜勤ありの生活でも続けられるのが、積み立て投資のいいところ。設定したら、あとは放置でいい。
新年度に見直すなら今
給与明細が変わるタイミングは、お金の動きを見直す自然なタイミングでもある。
「福祉職にお金の話は似合わない」と思っていた時期がある。でも10年働いて、やっぱり必要だと感じた。そういう話を続けていくマガジンがあります。気になる方はフォローしてください。
