宅建試験を受けられる方へ
今回は、英語ネタではないのですが…
試験まであと5日
今、自信満々で試験に臨もうとしている人なんて、ほんの一握りだと思います。
多くの方が緊張していて、不安で、逃げ出したい気持ちを抱えていると思います。
でもその不安こそが、本気で努力してきた証拠だと私は思います。
どうか最後まで諦めないでください。
最後の一秒まで、自分を信じて頑張ってくださいね。
陰ながら応援しています。
水野先生恒例、受験生応援サックス演奏🎷
私の時は『Cry Baby』でした🥸
絶対合格!
ここからは、私が宅建にチャレンジしていた時の体験記なので興味のある方だけ読み進めてください。
あまり試験内容とは関係ないのですが、心情的にこんな感じでしたっていう記事です。
🏠コロナ禍で始まった「新しい挑戦」
私が宅建にチャレンジしたのは、コロナが広がり始めた頃のことでした。
12月末で派遣の仕事が終了し、春から東京で新生活を始める予定で冬の間だけ実家に戻っていた時のことです。
短期のアルバイトをしながら過ごしていたある日、コロナウィルスが急速に広まり世の中が一変しました。
当然、予定していた引っ越しもできなくなり、職もなくなり、せっかく当選していたOfficial髭男dismのライブにも行けなくなってしまって😢
これからどうしよう…と途方に暮れていたそんな時
「このまま何もしないで家にいるのは時間がもったいない、限りある人生の中での貴重な時間なのに…」
と思ったのです。
そしてなんとなく「新しい資格にチャレンジしてみようかな」と思い立ったのが、宅建勉強のきっかけでした。
🏠1年目の挑戦:震える手でマークした答案用紙
初めての宅建試験
私は驚くほど緊張して試験開始前から震えが止まらず、緊張で手が震えてペンが持てないほどでした😣
震える右手を左手で必死に押さえながら、なんとかマークシートに記入しするほど…
周りの受験生の冷静さとは対照的に、自分の動揺がひどく目立っていた気がします。
そして、この年の合格基準点は過去最高の38点。
自己採点で33点だった私は、期待していた合格の知らせを手にすることはで出来ず、深い落胆とともに不合格を受け入れるしかありませんでした。
そして「もう二度と受けたくない」と思いました。
🏠2年目の挑戦:「あんなに頑張っていたのに、やめちゃうの?」
「もう二度とあんな思いはしたくない」
試験のことを思い出すたびに、胸の奥がぎゅっと締めつけられました。
不動産会社で働くつもりもないのに、なんでこんな試験に片足突っ込んだあんなに頑張ったんだろう…
「あれは記念受験だった」
そう思い込もうとしていました。
ところが、意外な人物のひと言が私の心を揺さぶることになろうとは…
普段何も言わない夫が、ある日こう言ったのです。
「あんなに頑張っていたのに、やめちゃうの?」
一瞬、耳を疑いました😂
「えっ? 私が頑張っていたの、見てたの??」
その言葉は、思っていた以上に私の心に響きました。
その頃ようやく再就職が決まり、新しい仕事を覚えることで精一杯だったのですが、夫のひと言がずっと頭の片隅に残って拭い切れない毎日🌀
「とりあえずテキストだけ買っておこうかな?」←3月くらい?
最初はほんの出来心でした。
でも買った途端、満足して机の上にポン。
事あるごとに、ふと目に入るテキスト。
「……あなた(テキスト)、全然開かれてないじゃん。いや見えませんでした。見えてないし…」
なんだかこっちを責めてくるような気がしてきて妙に落ち着かない。
「いやいや、まだ試験申し込んでないしっていうか、受験するかわからないし別にいいでしょw」←5月くらい?
と自分に言い訳する私。
だけど頭の中で別の声が囁く。
=宝くじだって、買わなきゃ当たらないじゃない?=
……そう。試験も同じ。
申し込まなきゃ、受けられない。
気づけばポチッと申込完了。←7月?期限ギリギリ
その直後、我に返る。
「うわっ、やっちゃった……!」
でももう止まらない。
「テキスト買って、試験申し込んで、勉強しないって……それ1番ムダなやつじゃん?」
自分にツッコミ入れてみる。
「受験するなら、やっぱり勉強しなくちゃ!」
こうして
先延ばしにしていた試験勉強のスイッチがようやく入ったのです。←8月中旬(お盆明け)
きっかけは吉野先生
🏠試験までの1ヶ月:もう一度、自分と向き合う
仕事が終わるとまっすぐ図書館へ向かい、2時間の勉強時間を担保。
(カフェ勉☕️苦手タイプです)
正直仕事で疲れいて、これ以上何もしたくなかったけど「1ヶ月だけ!」と自分に言い聞かせ、家に帰ってからも図書館で解いた問題を復習したり、机に向かうのが面倒な時はアプリで問題を解きまくったりしました。皆さんご存知過去問道場で✌️
特に肢別問題(1問1答形式)は本当に重宝しました。
まず過去5年分の全問を一度わーっと解いて、間違えたところ(苦手箇所)だけを繰り返し復習。
そのサイクルをひたすら繰り返す日々。
毎日が「宅建」と「仕事」で埋め尽くされていました。
🏠そして2度目の試験
こうして迎えた2回目の受験日
正直なところ、自信は前回よりもありませんでした。
しかし、YouTubeで宅建講師の先生方が何度も何度も何度も繰り返し口にしていた言葉
「最後の最後まで諦めるな!」
その言葉を呪文のように思い出し、不安に押しつぶされそうになりながらも、私は最後まで集中して問題に向き合い、最後の一問まで諦めずに考え答え、そしてやり切りました。
それでも試験終了後は全く受かっている自信なんてこれっぽっちもなくて、試験が終わった瞬間、全ての力が抜けました。
前年は解答速報を見たり自己採点をして一喜一憂していたけれど、今年はもう結果のことを考えるのをやめようと思いました。
「ここまで頑張れたんだから、もうそれでいいじゃない」と…
🏠合格発表の日:思いがけない瞬間
そうして月日は流れ?
宅建試験のことなど綺麗さっぱり忘れてしまったある日の仕事中(忘れもしない12月1日)、上司とどういう流れでその話になったかも忘れてしまったのですが
「不動産登記には公信力がないって変な話ですよね」
っていう会話になり、やけにその何気ない会話が頭のどこかに引っ掛かっていて帰宅後、SNSを覗いたら
あれ?
なんだか宅建関連の投稿がやけに多い?
「もしかして今日、合格発表日??」
でも、期待なんてしていませんでした。
「どうせ落ちてるし」と思いながらも、往生際悪く恐る恐る公式サイトを開き、一応自分の受験番号を探しました。
……ありました。
その瞬間、その番号を疑う私
信じられなくて何度も画面を見返し、最終的に受験票の写メと合格発表の番号が載っているスクショを夫に送りつけ
「これって受かっているってこと?」
と事実確認した私は、よくある涙ながらの…とか、嬉しさ爆発…みたいな気持ちには一切ならず、夫に「おめでとう」と言われた後も、あの合格通知がポストに届くまで疑っていました😓
あの日、夫の何気ないひと言がなければ、きっとこの合格を手にすることはなかったと思っています。
努力は、いつも報われるとは限りません。
それでも、あの日「もう一度やってみよう」と思えた自分を、私は今でも誇りに思っています。
そしてあの時、背中を押してくれた夫にも心から感謝しています。
実際には、不動産の仕事に就くことはありませんでしたが、それでもあの時学んだ知識や経験が、私に新しい世界を見せてくれました。
勉強を通して得られたのは、合否よりもずっと大切な「自分を信じる力」だったのだと思います。
ー 今、試験を控えているみなさんへ ー
緊張していても、不安でも大丈夫。
その気持ちは、あなたが本気で頑張ってきた証拠です。
どうか最後の一秒まで、諦めずに自分を信じてください。
その一歩が、きっとこれからのあなたを強くしてくれます。
心から、応援しています。
