G2|合併症別の術前リスク評価|【プチ選択問題】|周術期管理チーム認定試験 対策問題集
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♦️ 循環器・呼吸器
🔵 安定した用量で長期内服中のβ遮断薬は,徐脈や低血圧がない場合,手術当日は(休薬/継続)する.
急な中止は,頻脈,血圧上昇,心筋虚血などの離脱反跳を招くことがあります.
🔵 RCRIの独立した加点項目に,年齢は(含まれる/含まれない).
RCRIは6項目で構成され,年齢そのものは独立した加点項目ではありません.
🔵 中等度以上の大動脈弁狭窄症が疑われ,直近1年以内の評価がない患者が高リスクの待機的非心臓手術を受ける場合,無症候でも術前心エコーは(省略する/行う).
症状の有無だけでなく,重症度,左室機能,直近の心エコー所見を確認する必要があります.
🔵 肺高血圧症の術前評価で,周術期リスクとの関連から特に重視するのは(左室機能/右室機能)である.
肺血管抵抗の上昇に対する右室予備能と,右心不全の有無が周術期管理の要になります.
🔵 高二酸化炭素血症では,一般に交感神経活動は(抑制/亢進)する.
一般には交感神経活動が亢進し,頻脈や血圧上昇をきたしえます.重度では循環抑制が前景に立つことがあります.
腹腔鏡手術等でも要注意☝️
🔵 単純肥満では,機能的残気量は(増加/低下)する.
腹腔内容による横隔膜挙上のため,特に仰臥位で機能的残気量が低下します.
🔵 閉塞性肺疾患を伴わない単純肥満では,1秒率は(著しく低下する/比較的保たれる).
単純肥満では拘束性の変化を示しやすく,閉塞性肺疾患がなければ1秒率は比較的保たれます.
🔵 1秒量(FEV1)は,(絶対量/努力性肺活量に対する割合)を表す.
1秒量は最初の1秒間に呼出できる空気量であり,割合を示す1秒率とは区別します.
🔵 小児の上気道炎では,症状が軽快した後も気道過敏性は(速やかに消失する/残存する).
症状が消失しても気道過敏性が残り,周術期呼吸器合併症のリスクが高い時期があります.
🔵 ケタミンは,気管支を(収縮/拡張)させる作用をもつ.
気管支拡張作用があり,喘息患者の麻酔導入薬の候補となりえます.
♦️ 内分泌・代謝・精神神経
🔵 褐色細胞腫の術前管理では,(β遮断/α遮断)を先行する.
β遮断を先行するとα作用が相対的に優位となり,重篤な高血圧を招くおそれがあります.
🔵 褐色細胞腫の摘出後は,血圧が(上昇/低下)することがある.
カテコラミンの急減による血管拡張と循環血液量不足により,低血圧を生じることがあります.
🔵 褐色細胞腫の摘出後は,血糖値が(上昇/低下)することがある.
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