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G3|麻酔計画・周術期内服・抗血栓【○×問題編】|周術期管理チーム認定試験 対策問題集

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♦️ 抗血栓薬(抗血小板薬・抗凝固薬・DOAC・中和薬)


🔵 深部静脈血栓症の予防には,主に抗血小板薬が用いられる.

抗血小板薬は血小板機能を抑制し,主に動脈系の血栓予防に用いられます.深部静脈血栓症(DVT)など静脈系血栓の予防・治療では,主に抗凝固薬が用いられます.

➡️ 答え:❌


🔵 アスピリンやクロピドグレルは血小板を不可逆的に抑制するため,休薬後も抗血小板作用が数日間持続する.

アスピリンやクロピドグレルによる阻害は,作用を受けた血小板では不可逆的です.休薬後は新しい血小板が産生されるにつれて血小板機能が徐々に回復するため,手術前には数日間の休薬が必要となることがあります.

➡️ 答え:⭕


🔵 待機的非心臓手術で抗血小板薬を中止する場合,クロピドグレルよりプラスグレルのほうが短い休薬期間でよい.

一般に,プラスグレルはクロピドグレルより長い休薬期間が必要です.休薬期間は薬剤の特性だけでなく,手術の出血リスク,冠動脈ステント留置時期,血栓リスクなどを踏まえて個別に決定します.

➡️ 答え:❌


🔵 冠動脈ステント留置後の待機手術でP2Y12阻害薬を休薬する場合,出血リスクが許容できればアスピリンは継続を検討してもよい.

ステント血栓症は重篤となり得るため,抗血小板薬を自己判断で一括中止しません.ステント留置時期,虚血リスク,手術の出血リスクを関連診療科で共有し,薬剤ごとに継続・休薬を判断します.

➡️ 答え:⭕


🔵 ワルファリン内服患者に対するルーチンのヘパリンブリッジングは,出血リスクを高めるものの,多くの症例で推奨される.

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