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辛い時こそ、己を開く!

COCOです🎈


先日、少し調子が悪く、とある病院を受診しました。

「ストレスが原因ですね・・・」と言われるオチだと思っていたのですが、まさかの「血液検査をしましょう。」とのこと。


正直、かなり動揺しました。命に関わるような疾患が、隠れているわけではないとのことですが、それでも、不安は拭いきれません。

そんな時ふと、母のガン闘病時、大学の恩師からいただいた「あるアドバイス」を思い出しました。


***

どうしようもなく不安で、押しつぶされそうな時、どんな風にやり過ごしていけばいいのでしょうか?

今日は、そんなお話です。


「腹に溜めず、吐き出しなさい」


母がガンだと分かった時、大学の恩師から、闘病生活をやり過ごすための、アドバイスとして、こんな言葉をいただきました。


「この先、辛くて苦しい現実に、直面する時も、きっとあると思う。そんな時、その気持ちを、自分の中に溜め込むんじゃなくて、どんどん、周りに吐き出しなさい。言わずに我慢すると、それが腹に溜まって、どんどん重たくなってきて、COCOが壊れてしまうから。だから、吐き出しなさい」


この言葉を聞いてから、「母を助けるのに、自分が潰れてたまるものか!」と、苦しい気持ちになるたびに、家族や、彼や、事情を知る友人に、気持ちを吐き出しまくりました。

残念ながら、母は助かりませんでしたが、それでも、半年近く続いた闘病生活を、適応障害という病を抱えながら、無事やり過ごすことができたのです。


己を開いて、見えたもの


今回、血液検査を言い渡された時も、もう半ば反射的に(笑)、父や、彼に、「こんなことを言われた!辛くて不安でたまらない!どうしよう!」と、言いまくりました。(そして、noteにまで書いている・・・笑)


そうやって、辛くて苦しい時、その気持ちを開示することで、自分自身が、一体どんな状態になっているのか?ちょっと考えてみます。


「不安」が、第三者の敵になる。


少し学術的な考え方かもしれませんが・・・

不安な気持ちを、相手に伝えることで、「自分自身」と「不安」の距離が、ちょっとだけ離れる気がしているのです。


これ、どういう感覚かと言いますと・・・

例えば家族と、「健康上の不安」をシェアするとしますよね。

もちろん、自分自身の問題なので、自分が一番不安なのは確かなのですが・・・

家族に不安をシェアした瞬間に、その不安は、自分だけの不安ではなくなり、家族全員の不安、ということになります。(だって、家族にもし、健康上の問題があったら・・・不安になりますよね。)

そうすると、自分とべったりくっついて、離れがたかった不安と、少し距離ができて・・・何というか、家族という、味方と一緒に立ち向かえる第三者の存在、になる感覚があります。


不安をシェアしたところで、不安は消えないのですが・・・味方の存在を、強く意識できるだけで、心持ちが、かなり違ってくるように感じました。


アドバイスが、身体に馴染む。


これは、単純ですが・・・

自分で自分に言い聞かせている、真っ当な考え方(例:担当の先生が「重篤な疾患が隠れているわけではない」と言っていた)を、改めて他人に、他人の意見として伝えてもらうことで、納得感が上がる気がします。


「頭では、分かっていても、心が不安で、暴走するんだ(涙)」みたいな時、ありますよね。

そんな時、他人の意見を聞くことで、少し冷静になれるんじゃないでしょうか。

そもそも、不安な状況を、他人に説明するだけでも、頭の中が整理されて、ちょっと落ち着くなんてことも、ありますしね。



以上、辛くて苦しい時、溜め込まずに話すことで、どんな状態になるのか?の考察でした。

とはいえ、なりふり構わず、大勢の人に吐き出してしまって、逆に疲弊したり(自己開示は、それなりに体力使いますからね)、

心身エネルギーを充電するために、とにかく誰とも関わらない方がいいタイミングもあったり、

一概に「不安を吐き出すのがいい!」とも言えないのが、難しいところですが。


何はともあれ、不安な気持ちで苦しむ人が、一人でも減ることを願って、締めたいと思います。


COCO🎈



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