何を言ってんねん、あおさんはハウルやろ。
私は初めて「紅の豚」を見た。
あおさんは幼い頃にあるらしい。
宮崎駿イズムがふんだんに、これでもかというくらい入っていて、この映画作るの楽しかっただろうなと鑑賞しながら思った。宮崎駿監督のものすごく高等な「夢漫画(なろう系とも言える)」なのだと思った。
ポルコ・ロッソは渋い。 ニヒルだ。 孤独を背負っている。 人生に疲れながらも筋を通す。 賊と飛行機(己のロマン)と女に囲まれながら、生きている。世を捨てて人外に走っているが、逸れすぎず、どこか助けたくなる哀愁がある。
あおさんが憧れないわけないかぁという人物像である。
申し訳ないがポルコ・ロッソはあなたからいちばん遠い存在なのよ…なぜならポルコはオンナ(家)を作らないということが要になっているし、魂が2ちゃんねらーじゃ無いから。
ただ、表面部分は似ている。
美学があったり、生き様を己で決めている、憂いがある、技術がある、人好きするが線引きはある等
けど、要!!!!!要の部分が全く違う!!

貴方は「皆を侍られせて尚孤独」を得ている。
まあでも、自認がポルコになってくれたのはあおさんを取り巻く世界に揺るがない安心というスキルが付与した証拠なのかもしれないが、ポルコほどニヒルとも思えないから腹立つんでしょうね。
それにあなたがポルコぶれるのは私のおかげだから。
肝に銘じておいて頂きたい。

そして言いたいことはここからなんだけどあおさんはね、「ハウル」なんよ。完全完璧に。

ポルコは国家や戦争に嫌気が差して空賊相手に賞金稼ぎをしている。 ハウルも国家や戦争に巻き込まれることを嫌い、城ごと移動しながら暮らしている。
どちらも「組織に所属して偉くなろう」とは考えていません。次に、二人とも根は善人なのに善人アピールをしません。
ポルコは文句を言いながら人を助ける。
ハウルも「面倒だ」と言いながら人を助ける。
宮崎駿作品によくいる、「優しいことをわざわざ優しいと言わない男」ですね
類似点は多いが、対極的に見える二人であると思います。
さて、あおさんのことをなぜ私がハウルだと思うのか?

!!!!!!!!!!!!」

悲しくなったからもうイベントには出ないッッ!!
って時のあおさんに、そッッッッッッくりですこのシーン。
ほんま、スピード感もこの「只事じゃない!!😭バタバタバタ!!!!!クソ!上手くいかない!!!ベティのせいだ!!!!」という感情の起伏もソックリです。
そしてその後…

このシーン、ほんと1連全てが私達の喧嘩かと思うくらい感情の流れが一緒で笑ってしまいました。
「闇の精霊を呼び出しているんだ!」のシーン、ほんまそれ〜って100万回なります。

闇の精霊を追い払わなくてはならない。
「女の子に振られた」「髪色が変わった」程度で闇の精霊を呼び出すのに「己が姿形が変わって自我が無くなるかもしれない」ということは我慢できる不思議な生き物ですね。
それはきっと自己肯定感の低さから来ているのかもしれませんね、ハウルは美しさでそれを武装していますからそれが剥げたら致命傷なのですね。
なんかジブリ考察みたいになってきてしまいました。

そしてこのシーン、言われたことあるしな。
怖い女には怖い女をぶつける方式やめろ。
まぁでもこの後サリマン先生からギリギリのところで逃げ出せてソフィーに舵を取らせ家に返し、己が戦いに向かうところがハウルが「責任」を担った瞬間だと思うのでとっても好きだ。
とかく、あおさんの精神はかなりハウル、だと思っている。

ちなみに私の自認は湯婆婆だ。
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