雑談|写真が好きなのか、カメラが好きなのか|道具としてのカメラ
結論から言えば、私は「カメラをいじることが好き」なようです。
分解とかではなく操作の方ね。
撮影のためにいじる方です☺️
本日は長めのうんちく話です。
お時間許す際に、暇つぶしでご覧いただければ。
大前提として、
自分が撮る写真に“Art”を求める感覚は一切無いので、写真を作品に仕立てる感覚で撮る感覚は1ミリもありません。
作品創りのための写真撮影ではないということ。
(Artの定義は色々含まれるので、ここでは所謂“芸術作品”を指すこととする)
そんな私にも、目の前の現象を留めておきたいという欲求はあるらしく、どうやらそれが写真を撮る原動力になっているようです。

FUJIFILM X70
私にとっての写真は、目の前に起きていることの“ログ”がカタチになったものであり、ログを収める道具としてカメラが居るわけです。
人によっては、ログを記録する手段が「スケッチを描く」ことだったり「文章にする(日記はこの部類ですね)」ことだったり、方法は様々でしょう(前時代的を含めれば、言葉で言い伝える“伝承”という手段もありますよね)。
私の場合は、
ログするためのカメラであって、写真を撮るためのカメラではないんです。
ログするためのカメラから結果として写真がカタチとして現れる、という順番です。
メンドクセーなww
ログするための道具。すなわちカメラを突き詰める。
どうせならいい写真というカタチで残したい。
だからカメラを突き詰めたいし、道具として少しでもいいものを扱いたいし、色々と試してみたい。そして手に入れたなら更に突き詰めたいと思うのです。
そうして、私は“カメラ”を手に入れました。
写真を撮るためだけに存在する、道具としての写真機です。(以前はそれがiPhoneでした)
カメラを道具として捉えているから、カメラ自体が好きになっていくんです。ここには写真が好き!は存在しないんです。

写真が好き!が先にあるとすれば、写真としてカタチにしてくれさえすれば、カメラなんてなんでもいい!という思考になるでしょう。
でも、私は明らかにそっち側のヒトではない笑
だから、冒頭の結論に行き着くわけです。
結果、私は「カメラをいじることが好き」なようです。

『趣味はなんですか?』と聞かれ、「カメラいじりです」と答えてしまうと一切写真を撮らない人になってしまうのでw「写真を撮ることです」と答えるでしょうけれど、その内情は「いろんなことを観察してカメラで写真を残すことです」が正解になります。
いちいちメンドクセーなww
ここに、さらにメンドクサイことに“モノづくり観点”が、道具選びの要素として加わります。
例えば、作っているメーカーの背景や人達のエピソードもモノ選びに影響してきます。こだわりのエピソードなんて聞かされると、コロッといっちゃいます。
X-T1、セレナー、ROKKORなどを手に入れた理由がそれです。

その後にX-T5を手に入れましたが、それはT1があってこそ、その延長線上にT5があったからです。そういう意味では、X-E4は至極ミーハー的に手に入れたカメラです(そうやって中途半端な気持ちで手に入れたものだから「手放そうかな?」の話がたまに出てくるw)。X70はと言えば、道具としてコンデジが欲しかったからです。
プロダクトデザイン視点もかなり影響します。
姿カタチのスタイリングはもちろん、ボタン配列や画面内UI、素材感や質感やクリック感。カメラはフィジカルプロダクトですから、プロダクトデザインの影響が直球で反映されます。
そういう偏屈の先に、たまーに「お金を出してでも欲しい!」と思えるカメラに出逢います。

更に言えば、カメラボディーに限らず、レンズも道具として捉えているので、色々試したいし、自分に合わなければ無理に使い続けずにさっさと手放す。
レンズは絵描きの筆や鉛筆のような存在でしょうか。気に入った鉛筆の銘柄が分かればもうその銘柄以外は使わない。
道具の話と言えば、数年前のnote初投稿でトラックボールについてポストしました。
これ、“道具”として相当気に入っていて、このトラックボール以来、マウスに戻ることはもちろん他のトラックボールに目移りすることも一切なくなりました。
良い道具に巡り会えれば、もう探訪の必要性が無くなります。だからこれ以来、道具としてのマウスやトラックボールを探すルーチンはしていないです。ホントに。
トラックボールはそこに行き着きましたが、それと比較すると、カメラとレンズはまだまだ序の口のようですw
カメラのついてはまだまだ色々な可能性に触れてみたいので、探訪は続いていくのでしょう。
さて、
そんな折、道具としての可能性をもっと深掘りしたい気持ちがある中、とある中古品の棚で一目惚れしたカメラに出会ってしまいました。

タイトル写真でお気づきでしょうか。
すでに、迎え入れていますw
なんだか、FUJIFILMじゃないやつが居る笑
X-T1以来の一目惚れ。
正確に言えばX-T1は実物を一度も見ずに出会ってしまったので、実物を見ての一目惚れは今回が初めてでした。
調べたら、2016年発売とあり、ちょうどX70と同輩です。全然アリです。むしろ好物です。

でもレンズはまだ無い 笑
状態良品を安価で手に入れました。
レンズも無いし、ポストも長くなってきたので、一目惚れの相手の詳細は次回以降にお伝えできれば。
ご覧いただきありがとうございました。
それではまた!
