✉️はじめてのnote。
はじめまして。
このnoteを書いている今、少しだけ不思議な気持ちです。
SNSで文章を書くことはあっても、「はじめまして」と改めて誰かに向けて文章を書く機会は意外とありません。
だから何を書こうかすごく考えました。
自己紹介をしようか。
好きなことを書こうか。
かっこいいことを書こうか。
でも、それより先に書きたいことがありました。
それは「なぜこのnoteを始めたのか」という話です。
ようやく重い腰をあげることができました。
少し前までの僕は、正直かなり遠回りをしていました。
何かを頑張っては途中で方向転換し、また別のことを始めては立ち止まる。
前に進んでいる感覚がある日もあれば、昨日と同じ場所をただぐるぐる回っているだけのような日もありました。
その頃の僕は、「続けられないこと」そのものを問題だと思っていました。
意志が弱いとか、才能がないとか、そういう分かりやすい言葉で自分を片付けた方がよっぽどラクだったからです。
でも今振り返ると、少し違っていました。
問題は、続かなかったことじゃなくて、何を続けるべきか分かっていなかったことでした。
その答えが少しずつ見え始めたのは、文章を書くことに触れた時。
最初は本当に軽いものでした。
誰かに見せるつもりもなく、ただ思ったことを手書きのノートに数行書くだけ。
でも不思議なことに、書いたものが残ることで、自分の思考が少しずつ整理されていく感覚がありました。
頭の中でぼんやりしていた感情が、言葉にした瞬間に整理されていく。
「ああ、自分はこう思っていたのか」と後から気づくような感覚です。
そこから文章の書き方を少しずつ学び始めました。
いわゆるストーリーライティングと呼ばれるものです。
ただ情報を並べるのではなく、感情の流れを設計する。
起きた出来事ではなく、「その出来事をどう受け取ったか」を軸にする。
それを知った時、文章は説明ではなく価値や体験として伝えられるものなんだと分かりました。
同じ出来事でも、順番や視点を変えるだけで、まったく違う意味になる。
それが少し面白くて、気づけば書くこと自体にのめり込んでいました。
同時に、もうひとつ避けて通れなかったものがあります。
お金のことです。
正直に言うと、僕はお金で何度も失敗をしています。
うまくいきそうだと思って飛び込んで、思ったようにいかず手放したものもありますし、詐欺に遭い騙されてしまった経験も。(この話はまた詳しく別の記事として書こうかと思います。)
逆に、慎重になりすぎて何も得られなかった時期もありました。
どちらの経験にも共通していたのは、「正解を知ってから動こうとしていた」ということでした。
でも現実には、正解なんて最初から分かるはずがない。
動きながらしか見えないものの方が圧倒的に多い。
そのことに気づくまでに、少し時間がかかりました。
その過程で思ったのは、お金そのものよりも、「どう考えるか」の方がずっと重要だということでした。
何を選び、何を捨て、何を怖がっているのか。
癖が、そのまま結果として返ってくる。
だからこそ、考え方そのものを言葉にして残していくことに意味があると思うようになりました。
そして今、このnoteを書いています。
うまくいく日もあれば、何も進まない日もあると思います。
迷うことも、戻ることもあるはずです。
それでも、その全部を含めて記録していこうと思っています。
・人生を立て直す話。
・お金の話。
・働き方の話。
・文章を書く話。
・マインドや考え方の話。
それらをバラバラにではなく、「一人の人間の思考の変化」として残していきたいと思っています。
もしこの記事を読んでいるあなたも、今何かに迷っているなら、それはたぶん特別なことではなくて、ただの途中経過です。
僕自身もまだその途中にいます。
だからこそ、少しでも重なるものがあれば嬉しいです。
数年後にこの記事を読み返した時、「こんなこと書いていたのかw」と少しだけ笑えたら、それで十分だと思っています。
そんなわけで、改めてはじめまして。
これからよろしくお願いします。
