Photo by
golchiki
会社都合FIRE二年目に向けて、心境
もういい。
「働け」という洗脳もやっと解けた。
自律神経失調症で耳鳴りも患っているので、働くのはもういい。
完全リタイアでいい。
友達にFIREしたけど会社の洗脳が解けなくてと相談したら本を貸してくれた。
「れんげ荘」という題名の本。
40代でFIREした独身女性がボロアパートから第二の人生を歩み始めるストーリーだった。読みやすくて、なんとなく過ぎていく日常が良かった。
主人公と私とは境遇も年齢も違うが、読み終わって私もキョウコみたいに生きてもいいんじゃないかと思えた。
服、バッグ、推しグッツが沢山あるから幸せってわけじゃないし、溜め込むから縛られてしまうのかな。それに置き場もなくなるし、選別するのに時間も判断力も消耗するわけで。
友達と北鎌倉の円覚寺に出かけた。
新緑が眩しくて、ホトトギスのさえずりが聞こえるいいところだった。
ただ階段がきつかったが。
その後、喫茶店で休憩。
友達の一言
「もうゆっくりしよ。働かなくていいよ」。
それで目覚めた。
沖縄から帰ってきてから、心が楽になった。
動画編集や家庭菜園もぼちぼち始めた。
家のリノベや不用品の選別も始めた。
やっと人生が動き出した。
世界一周旅行や高級車を買えるだけの余裕な資金はないけれども、これでいいと思う。
耳の治療はいつまで続くか分からないけど。
聴力検査もMRIでも異常なかったから、自律神経だろう。
もう無理するな、働くなという体からのメッセージかもしれない。
夫のことや、リノベのこと、親のことなど悩みはあるけれども、仕事の悩みがなくなっただけ50%くらい重荷が降りた。
やはり友達というものは、財産だなとつくづく感じた。
彼女がいなかったら、まだ悩んでいただろうし、「れんげ荘」にも出会えなかった。
