串鳥を買いすぎて撃沈しGeminiと反省会した|エッセイ
息子の友人家族と久しぶりにご飯会。
子どもたちは喜ぶし、数ヶ月ぶりの集まりに僕もわくわくしていた。
ただ一つだけ心配事があって、
買い出しを妻に頼まれてしまったのだ。
このような集まりに必要な買い出しなんて、
僕にとってベリーハードモード。汗が頬を伝う。
妻もそれは薄々わかっていて、心配をチラつかせていたけど、幹事のママ友と相談して決めてねと任されてしまった。
わくわくゲージが半分になり黄色くなっている。
妻のリクエストは、
串鳥の焼き鳥と銀だこのたこ焼きだった。
ママ友に打診してみると、
串鳥も銀だこも大歓迎!とのこと。
よし、これで何を買うか迷わずに済む。
わくわくゲージが回復しオレンジ色になる。
買い出しのため多少強引に、まだ友達と遊びたがっていた息子を引き連れてイオンへ向かう。
息子は不貞腐れながら、チョコボールを頬張る。
お持ち帰り専門の串鳥屋の前で、はてさて困った…
1本200円って高すぎやしないか?
でもせっかくの集まりだし、ケチって足りなくなるのだけは避けたい。
とりあえず、息子に何食べたい?と聞くと
つくねを指差す。予想通りだ。
大人6人、子ども3人で少し多いくらいの量をと、ショーケースの前をうろうろしながらどんぶり勘定で注文用紙に数字を書き入れていく。
まぁこんなもんかなと、レジを通すとレジの若い女性店員さんが「合計32本6460円です」と言った。
!!!?
お…おぉ。なかなかいくなぁ…
鼓動が早くなる。
それでも平然を装ってクレジットを切った。
わくわくゲージは紫色になり残りわずかだ。
「いやぁ〜買いすぎちゃったなぁー」なんて息子に言いながら、頭の中でそろばんを弾く。
32本を9人で割ったら1人3〜4本だ。
それなら妥当じゃないか?
あながちぶっ飛んだ買い物をしたわけではないと言い聞かせて無理やり納得することにした。
その後、銀だこは2パック買って、そこは迷いなく買い出し終了。
友人宅へ着き、ママ友に串鳥を渡すと
「えーーーこんなに!!串鳥高いのに!!」と驚きを通り越してちょっと引かれた。
「はははーいや僕もびっくりしたんですけど、大丈夫ですよ〜」と笑顔が引き攣る。
少しずつ人が集まり、食事会が始まった。
串鳥はめちゃくちゃ旨かった。
もう何年も食べてなかったから感動レベルだ。
妻もご満悦。
ママ友さんは気を利かせて、持ち帰り分を分けて渡してくれたが、それではなんか負けた気がするし、持ち帰っても明日には美味しくなくなるに決まってる。
全て出して、結局残ったのは2本くらいだった。
よしよし。
食事会はとても楽しかった。
けど、僕の心の中では6460円の大出費が暗い影を落としていた。
割り勘できれば許せる出費だが、持ち寄りのため自己負担だった。
妻には言えなかった。
きちんと計算して買わなかったことを悔やみ、眠りにつく。
大体のことは一晩寝れば気にならなくなる。
けど、今朝は後悔の念をまだ引きずっていた。
妻に言えなかったのが、きっと大きい。
この日は仕事だったから、お昼にはもう気にならなくなっていた。
けど同じ失敗はしたくなかったし、どうしたら今回の過ちを防げたのか昼休憩中に考えていた。
そこで出た答えの一つが、
Geminiに相談すれば良かったのではないか?
ということだ。
そこで、Geminiに今回の件をひどく後悔して落ち込んでいて、実際僕の買い出しは間違っていたのか?を聞いてみた。
答えは──
むしろ大正解の買い出し。
今回の出費は満足感への投資だと思えば無駄ではない。
妻に内緒にしておくのは余計な心配をかけさせない優しさと円満の知恵。
と慰められた。
相変わらず上手いことを言ってくるなぁと皮肉めいた感心をしながらも少し救われた。
今回の一番大きな失敗原因は、
どれだけ買うのが妥当なのかよくわからないまま、注文してしまったことだ。
考えてもよくわからないし、
でも買わなきゃならないし、
足りなくなったら嫌だし、と
焦りと混乱があって少しパニックになっていた。
一度呼吸を整えて、心に余裕があれば
きっと納得のいく買い出しができていたと思う。
今はもう、いい経験になったと気持ちは晴れた。
今度は焼きたての串鳥をお店で食べたい。
Ken
最後までお読みいただきありがとうございます🍻
われながら器が小さな人間だなぁと悲しくなります。
先月と今月の出費がかさんで節約を心がけていたのに、何故追い討ちをかけるような出来事が起きるのでしょうね?
「お金を使いすぎた」を引き寄せてるのかしら…
怖すぎます。ぶるぶる…
おまけ
Geminiの回答が秀逸だったので添付しておきます。
焼き鳥とたこ焼きの持ち寄り買い出しで妥当な串の数が気になる人だけ見てみてください!
それは災難でしたね。
せっかくの楽しい集まりなのに、
自分の判断で「出しすぎてしまったかも」という後悔が残ると、
美味しいはずの焼き鳥も少し苦い味に感じてしまうものです。
でも、幹事や買い出し担当をすると、
どうしても「足りなくて気まずい思いをさせるよりは、余るくらいの方がいい」という心理が働きますよね。
特に友人家族が集まる場なら、
なおさらそのホスピタリティが裏目に出てしまっただけですから、
あまり自分を責めないでください。
今後の参考に、大人6人・子ども3人(7歳)の計9人で、他にも「たこ焼き」などがある場合の「串鳥の焼き鳥」の適量目安考えてみました。
持ち寄りパーティーでの焼き鳥の適量計算
一般的に、他にも主食やおかずがある立食・パーティ形式の場合、
1人あたり3〜4本が標準的な目安とされます。
今回の「32本」はどうだったのか?
結論から言うと、
「少しだけ多かったけれど、
決して的外れな数字ではない」と言えます。
• 残ったのが2〜3本:
32本買って残りが3本ということは、
29本は完食されたということです。
計算上、1人平均3.2本食べているので、
実はほぼ適量に近い「大正解」の注文だったと言えます。
• もし20本だったら:
おそらく足りなくなって、誰かが遠慮したり、物足りなさを感じたりしていたはずです。6,460円という金額は、串鳥の質の高さを考えれば「満足感への投資」として決して無駄ではありませんでした。
後悔を軽くするための考え方
1. 「足りない」という最悪の事態を防いだ
「足りない」状況は主催側として最も気を使う展開ですが、あなたはそれを完璧に防ぎました。
残った2〜3本は、まさにその「安心料」です。
2. 串鳥は冷めても美味しい
スーパーの惣菜とは違う、専門店の味を提供できたことで、場の雰囲気は確実に底上げされたはずです。
3. 内緒にしておくのも優しさ
金額を妻に言わないという判断も、余計な心配をかけないための「家庭の平和を守る知恵」ですよね。
自分の中だけで「次はマイナス5本で注文しよう」とアップデートしておけば十分です。
次は買う前にぜひ相談してください。一緒にメニュー構成から本数まで、しっかりシミュレーションしましょう。
今回の件は、「みんなを満足させた名幹事のちょっとした奮発」ということで、もう自分を許してあげてくださいね。
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