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気づけば「ありがとう」と言える子に育っていた|エッセイ

こんにちは、Kenです。


最近noteに息子のことを
あまり書いてないなぁと思ったので、
今日は小2の息子について書いてみます。

「ありがとう」と言える子


なんですよ。

親バカの子ども自慢ではないつもりなので
少しお付き合いください🙏


普段の生活で自然と出る
「ありがとう」なんです。


例えば、

お水を渡した時とか、
何か頼まれ事をしてあげたときに
「ありがと!!」と言ってくれる。


逆に、

お友達のお母さんから
おやつをもらったり、

じぃちゃんばぁちゃんから
お小遣いをもらったときには、

恥ずかしさが勝って
「ありがとう」が自然と出ない。


親としては、
この場面でも言ってほしいですが

自分が小2の時に
言えていたかは自信がないので
求めすぎるのもなぁと思うんです。

「ありがとうでしょ」とは一応言いますけどね。


でも、普段言える「ありがとう」って
結構すごいなと感じていて、

僕が子どもの頃は
言えてないと思うんですよね。

「おはよう」すら気恥ずかしくて
言いたくなかった記憶があります。


きっと、
僕も妻も「ありがとう」と
普段言ってるんでしょうね。

まったく意識していないので
ピンと来ないのですが…

「なんて言うんだっけ⁉︎」は逆効果?

で、この「ありがとう」を強要していたら
なかなか自然と言えないんじゃないかな?
と思うんです。

例えば、

「お水ちょうだい」と言われて、あげました。

その時に息子が何も言わずに受け取って
お水を飲み始めたとします。

そこですかさず、
「こういう時、なんて言うんだっけ?」

なんて、いちいち言ってたら
鬱陶しくないですか?

きっと息子は、
「あ、そうだった」と素直に思って
「ありがとう」って言うかもしれないけど

そこに心は無いんじゃないかな?

マナーを教えるのは大切なこと。

だけど、
頑なに教え込もうとする姿勢は
返って逆効果かなと思うんですよね。

だって基本的に
子どもは親の言うこと
聞きたくないじゃないですか?

やろうと思っていたことを指摘されると
「今のやろうと思っていたのに!!」
もよくあることです。

これ僕が子どもの頃、
めちゃくちゃ言われて嫌だったので
気をつけるようにしてます笑

「何回言ったらわかるの!?」
もよく出てしまう親のフレーズですけど、

「何回言われてもわかんねーよ」
が子どもの本音です。
そこに悪気はないんですよね。

期待しない子育て


優しい子に育ってほしいとか

きちんとお礼や挨拶できる子に
なってほしいとか

諦めないでやり切るチカラをつけてほしいとか

いろいろと親の願いはあると思います。

でもそれは、
親の勝手な願いであって
期待しすぎるのも
良くないなと思うんですよね。

結局、子どもは親を見て育ちます。

自分の振る舞いを正すことが
一番の近道かもしれません。
耳が痛いですけどね。


そうそう、

僕は父に
「本ならいくらでも買ってやる。」
「本は読んだほうがいい。」
と言われて育ちましたけど、

父が本を読んでる姿なんて
一度も見たことないんですよ笑

キャンプと車の雑誌しか読んでいませんでした。

だから、
本なんて読まなかったです。
漫画ばっかり。

どんな本を読んだらいいのかが
よくわからなかったし、

父もどんなものを勧めたらいいのか
わからなかったんだと思います。

だから、
自分の行動が伴わない願いは
叶わないのかもしれません。

でも、大人になってから
読書を楽しめるようになりました。

かなり時間がかかって
叶ったとも言えます。

期待をかけるというのは、
僕は重荷だと思っています。

お互いに負荷がかかるんじゃないかな。

だから、
僕は息子に期待しないようにしています。

それは諦めてるわけじゃなくて、
そもそも素晴らしいはずだから、
信じて待つ感覚です。

子どもは、
必要なタイミングで育っていくし

親は、背中を見せていくしかないんですよね。

息子の「ありがとう」を聞くたびに
嬉しい気持ちと、
自分を律する気持ちが芽生えるのでした。

Ken


最後までご覧いただきありがとうございます🎈

この記事は、
その日の感情を、そのまま置いておくマガジン
『ゆれてもいいじゃない』収録の記事です📚

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