三年生が作るラップブック!テーマは「自分」
こんにちは、おかあです。
先日、息子がラップブックを持って帰ってきました。
今回のテーマは「自分」
Ich bin einzigartig! (私は唯一無二の存在よ!)
ラップブックとは、簡単に言うとテーマについてまとめた本で、まとめ方がただ書くだけではなく、工作要素がたんまりと入っています。以前も何度か学校で作ってきましたが、今回も素敵な作品を持って帰ってきました。

息子の場合は、約3年日本へ帰国出来ていなかったので、その間に日本への憧れが増し増しになり、日本に一度も行ったことがない外国人のような日本愛で溢れ、やや内容に偏りを見せていますが、それも今の自分と言うことで自覚しているようです。(笑)


2、日本へ行く(全く同じ内容😂)

余談ですが、ドイツでは釣りは一般的ではありません。出来るところもあるけれど、日本と比べたらかなり厳しい決まりがあり、もちろん違法した場合には罰金です。州によっても違いますが、釣り人は釣り人資格が必ず必要です。試験に合格した者のみぞ、釣り人になれます。また、釣りをする場所での許可も必要です。釣りをするまでに釣り人になり、釣り人になっても許可を得て、最後にキャッチアンドリリース禁止。ドイツと言えば動物愛護。基本的に食用目的で釣りをし、釣られた魚を戻してはならないのです。
厳しいでしょ!?
と、いうわけで釣りに憧れがある8歳。自分が海に落ちそうになるくらいの魚をつりたいという夢があります。落ちたら困るけど。
その他にも話せる言語を記入する場所がありました。息子は英語も入れていました。ちなみに、日本語話者は学校でも村でも我が家のみなので話せる事にかなり誇りを持っています。

他にも好きな動物、色、教科、得意なスポーツなど書く場所があり、見開くと切ったりはったり、塗ったりと、時間をかけた形跡が伺えます。

右上には、自分の強みの欄がありました。
花を開くと6個の強みが書かれています。
1 日本語が上手く話せること
2 折り紙が上手いこと
3 本を読むのが好きなところ
4 テニスが上手いこと
5 計算が得意なこと
6 絵が得意なこと

自分では、性格などの内面の優しい所などは書いていませんでしたが、6個どれも先生や友達、周りの大人や親などから普段褒められている所ばかり。そこをやはり子どもは自分の強みと感じ、育つのか〜と再確認しました。
褒めて育てる子育てを否定する記事なども見かける昨今。褒めすぎると、完璧でないと褒められないから失敗はダメだ〜と子どもがプレッシャーになるとか言う記事も見かけた事があります。出来ないとダメ程プレッシャーを与えるのは良くないかもしれませんが、過程や事実を褒めてあげることは良い事だと思います😊おかあは、子どもは褒めてなんぼだと思っています。
単純に、お互い褒めて、喜び、素敵な時間だと思うから。
大人でも貶されて仕事するより、みとめられて仕事したいですよね?子どもも同じ。
周りと比べる前に、その子の出来る事、強みを言葉でたくさん伝えてあげたいものです。
そして、バイリンガル育児において、日本語が出来る事に対して周りが興味や感心を持ってくれる事は日本語学習において、大きなモチベーションに繋がります。ラップブックはその面でもとてもよい取り組みでした。ラップブックを通して、息子本人もまた、自分について改めて学ぶ機会になったことでしょう。
それでは、また!
