基本情報のおさらい | 国保とは | メリット | デメリット
国民健康保険って何?
「国民健康保険って聞いたことあるけど、実際よくわからない…」
「会社員は社会保険に入るけど、フリーランスや子育て世帯はどうなるの?」
👉 そんな疑問を持つ方に向けて、元市役所職員の視点からやさしく解説します。
②国民健康保険とは
公的医療保険のひとつ
医療費が3割負担になる仕組み
会社員でない人(フリーランス・自営業・無職・退職した人など)が入る
市区町村ごとに運営しているのでルールや保険料が異なる
③誰が入らないといけないの?
フリーランスや自営業
会社を辞めた人・退職後の人
学生・主婦(夫)など扶養に入っていない人
社会保険はないけど扶養外の収入がある人
✅ 国民健康保険のメリット
医療費が軽減される
病院にかかるときの自己負担は原則3割(小学生未満は2割、75歳以上は1割〜3割)。高額療養費制度がある
医療費が高額になった場合でも、自己負担に上限があり、それ以上は払い戻される。出産・子育て関連の給付がある
出産育児一時金(約50万円)など、医療以外のサポートも受けられる。市区町村ごとの独自制度がある
子育て世帯向けの減免や医療費助成など、自治体独自の支援を受けられる場合がある。原則「誰でも入れる」安心感
会社員の健康保険に入れない人でも、国保には必ず加入できる。
⚠️ 国民健康保険のデメリット
保険料が高くなりやすい
前年の所得に応じて計算されるため、収入が増えると翌年の保険料が跳ね上がる。会社員の保険のように「扶養制度」がない
国保では「家族も一人ひとり加入者」としてカウントされ、人数分の保険料がかかる。地域によって差が大きい
市区町村ごとに保険料や制度が違うため、同じ収入でも住んでいる場所で負担額が変わる。申請しないと使えない制度が多い
減免や助成制度などは、自動的に適用されるわけではなく「知って申請する必要」がある。
5.加入や喪失の手続きを忘れると、さかのぼって請求されることも
💡ポイント
意外と知られてなかったり知らない方もいますが、国民健康保険は、どこの健康保険にも入れない人が加入する「最後の受け皿」です。
本来、日本では「無保険」という状態はなく、必ず何かしらの健康保険に入らなければならないのが原則です。
そのため、会社の健康保険に入っていない人は、国民健康保険に加入することになります。
まとめ
国民健康保険は「会社員以外の人が加入する医療保険」
誰でも入れる安心の仕組みであり、日本では無保険になることは原則ない
医療費の自己負担が軽くなり、出産・子育てのサポートもある
ただし、扶養がない/保険料が高め/地域差が大きい/申請主義 という特徴もある
だからこそ「知っているかどうか」で大きな差が出る
おわりに(自己紹介)
京都で暮らす、双子姉妹と1歳の男の子を育てるママです。
元市役所の税金担当として働いていた経験を活かし、
特に 国民健康保険や子育て世帯・フリーランスに役立つ制度や節税情報 を発信しています。
市役所は基本「申請主義」で、職員からわざわざお得情報を教えてくれることはほとんどありません。
実際には、職員ですら知らないお得制度や節税ポイントが山ほどあります。
このnoteでは、そういった「知っているだけで得する情報」を、できるだけわかりやすくお届けしていきます✨
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双子姉妹+1歳男の子を子育てしながら、隙間時間で記事を書いています。
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