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浮力と揚力の違い:重力の影響が生む「静」と「動」

○日記
竹内氏著書の「高校数学でわかる流体力学」を読み進めています。終盤に差し掛かり「揚力」と「浮力」の違いについて解説があったのですが私の中ではあまりピンとこず。ということで今日はそのあたりを深堀してみました。

○学んだこと
浮力は周囲の流体(空気や水)が重力によって回り込むことで押し上げられる力。揚力は流体との相対的な流れにより物体の上側と下側にて圧力差が生じ、これに加えて流れの運動量変化によって発生する力。したがって、浮力は静止状態でも発生する静的な現象であるのに対し、揚力は流れが無ければ発生しない動的な現象として捉えられる。

○感想
これまで浮力は単に密度差によって生じている現象だと思っていましたが、実際には周囲の流体が重力によって下に割り込み、物体を押し上げているというイメージを持つことで理解の解像度が上がりました。ただ、たんに理屈で分かっていても直観的に捉えるのは難しいため「力のメカニズム」を具体的なイメージに落とし込む感覚は今後も大切にしていきたいと感じました。

〇参考資料
タイトル: 高校でわかる流体力学
著者: 竹内 淳

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