“その曲は誰が作ったのか?”
これは、私が、私の音楽人生に多大なる影響を与えた音楽家、KANちゃんに出会う前後のお話です。
小学生の頃、周りは光GENJIに夢中でした。光GENJIの誰が好きとか、昨日の歌番組は見たか、とか。
初めて買ったCD(カセットからCDに移り変わる時代という意味でのCD)は、光GENJIのファーストアルバムでした。光GENJIの「曲」が大好きでした。
デビュー曲「STAR LIGHT」
「ガラスの十代」「パラダイス銀河」は誰もが知ってる国民的ヒット曲でした。
時は少し流れて、周りが、光GENJIにキャーキャー言わなくなっても、密かに曲は聴いていました。
好きだった曲は
「荒野のメガロポリス」
「PLEASE」
(のちに、ASKAさんが「荒野のメガロポリス」のB面だった「PLEASE」をセルフカバーしますが、これは、荒野のメガロポリスのアンサーソングになっていて、2曲続けて聴くと素晴らしいです。)
「Little Birthday」
「Hurry Up」
「Graduation」
そして、私はある共通点に気づきました。
全部「飛鳥涼」さんの曲だ…
(はじめは、飛鳥涼さんを本気で女性だと思っていました。)
その後チャゲ&飛鳥を知り、チャゲアスの曲も飛鳥涼さんが作っていることを知り、少し成長した私はチャゲ&飛鳥(CHAGE&ASKA)と飛鳥涼(ASKA)にはまっていきます。
最初に買ったアルバムは、「STORY of BALLAD」。「天気予報の恋人」とか「恋人はワイン色」が入っているアルバムです。
当時中2くらいでした。
それと同じ頃??南野陽子さんの「フィルムの向こう側」という曲がすごく好きでした。
歌番組では、長かった髪をショートにしたナンノちゃんが、絵本の中のようなセットで、パニエが入ったお人形さんのようなドレスを着て歌う、というもので、本当にもうかわいくてかわいくて、歌番組のたびに変わるドレスを見てはうっとりしていました。
♪ショートケーキの屋根や
長四角のサイコロ
歌詞もかわいすぎる!!
そしてなんとこの曲も、飛鳥涼さんの作詞作曲なのでした。
曲の幅が広すぎる!!
飛鳥涼さんは、ASKAと改名(?)して、「はじまりはいつも雨」という曲をリリースします。
チャゲ&飛鳥も、いつの間にかCHAGE&ASKAになってました。
のちに、私は、KANちゃんとKANちゃんの音楽を知ることとなるのですが、KANちゃんの著書「ぼけつバリほり」の中で「はじまりはいつも雨」のすばらしさについても記しています。
その後も、「SAY YES」や「YAH YAH YAH」などの大ヒット曲をリリースしますが、私の中ではずっと「アイドルの曲作ってた人」なんです。
アイドルに曲提供していた人がのちの国民的ミュージシャンになった、というイメージです。(もともとチャゲ&飛鳥は知名度は高かったけど私は入口が光GENJIやナンノちゃんだったため)
今、世の中にはたくさんの曲が溢れていて、気軽にサブシュクで聴くことができます。
お気に入りの曲があったら、「誰が作ったか」を意識して聴いてみると、意外な共通点がみつかるかもしれません。
(時間軸は、自分の中での記憶のイメージなので、事実と多少のズレがありますことをご了承ください)
