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2つの記事の補足 その2⭐️

皆さんお元気ですか?
Kaoriです👶

前回までの記事で、もう一つ補足しておきたいことがあります。

前回までの記事に関連して、いくつか前提を共有たいと思います。私が紹介している積極的分離理論には、現代の臨床現場では用いられない用語が含まれます。

また医療従事者の方が、積極的分離理論を知らないのは当然であり、責められるべきことではありません。この記事は、理論の正誤を断定するものではなく、「まず一緒に考えるための入り口」として書いています。

ドンブロフスキーは、「神経症」や「精神神経症」といった表現を用いています。しかし、これらは現在の精神医学で標準的には使われていない言葉です。したがって、現代の医療現場でこれらの用語が出てこないことは自然なことであり、ここに溝が生まれやすい点を先に共有しておきます。

この理論は主としてギフテッド教育の分野で知られてきました。精神科領域の先生方が、ギフテッドに関する認知もまだまだ少ないため、日常診療の中で触れる機会が少ないのは不思議ではありません。

私自身、これまではnote内の皆さんの記事を参照しながら学びました。理論をそれぞれに解釈して、考えたこと言語化している人、理論そのものを紹介している人と様々でしたが、それぞれ参考になりました。
ありがとうございます❤️

私が本格的に調べ始めたのは今年の春(2025年4月頃)です。そのうえで「どの形なら誤解を生まずにシェアできるか」をずっと考えてきました。

私の発信は、鵜呑みにせず、ご自身で一次情報や関連文献に当たり、納得してほしいという前提で書いています。

新しい情報を知ると誰かに伝えたくなるのは自然ですが、言語化がまだ整っていない段階では、人間関係を損ねてしまうことがあります、だからこそ私は「どう伝えるか」に慎重でありたいと考えています。

まずは、積極的分離理論がどのような枠組みかというアウトラインを共有し、その後に「精神神経症」等の概念についても段階的に触れていく予定です。ただし、私の中でもハードルは高いと感じています😅

なぜ今回の補足をお伝えするかというと、海外では、理論の受け取り手が自己を過度に正当化・美化し、適切な医療介入や心理的サポートを拒否してしまう事例が報告されています。この点が、私が慎重になる大きな理由のひとつです。

ドンブロフスキー自身も、発達的危機としての「積極的崩壊(肯定的)」と、慢性的・病理的な「消極的崩壊(否定的)」の見極めは容易ではなく

臨床では診療経過の全体を通じて慎重に判断されるべきであり、単発のエピソードや一時的な状態で結論を出してはならないとしています。

私自身、過去の崩壊体験の最中に双極症の誤診を免れたことがありました。当時の私は情報過多で、行動力が過剰になり、結果としてオーバーヒートしていた側面があったと思います。

仕事も非常に多忙で、婦人科疾患による出血過多が続き、ヘモグロビン値は5.5 g/dLという重度の貧血状態でした。

精神疾患や婦人科疾患、さらに分子栄養医学についても自分なりに学び、医師からは薬物治療を勧められましたが、まずは貧血の改善とホルモンバランスの調整を優先したいと考え、自己責任で薬物治療の開始を一旦見送りました(この判断は誰にでも勧められるものではありません)。


医師には失礼のないよう、言葉を選んでお断りしました。その結果、およそ1か月で貧血が改善し、それにつれて精神状態も安定していきました。

過去に、いわゆる副腎疲労(HPA軸機能の不調)と関連づけられる不調の時期に、抗うつ薬の投与でかえって状態が悪化した経験があります(個別性が大きく、現時点では、分子栄養医学の領域で理解している)。

これにより、薬物投与に慎重ではあります。ですが状況によっては、薬物投与は必要なものであり否定はしていません。

こうした体験から、私は「いま必要な支援は何か」を見極めることを重視しています。優先順位は何かを考えるようにしているのです。

私や夫は、積極的崩壊の過程で消極的崩壊に陥る局面も体験しましたが、それらを徐々に乗り越えてきたことから、サポートの必要性やタイミングを体験的に学びました。

その結果として、精神疾患やドロップアウトの予防が何より重要だと考えています。

私がしていることは、本当にはじめの一歩です。読者の皆さんには、鵜呑みにせず、自分の言葉で確かめていく姿勢を、どうか大切にしていただけたら嬉しいです。


Brilliant Beauty Message Kaori✨️✨️



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