29年前に母になった私へ。宇宙の最高傑作を預かる「子育て」という奇跡☆
私ごとですが、今日は長男の誕生日
今日、ふと29年前に初めて「母」にならせてもらった日のことを思い出していました。
長いようであっという間だったこの年月を振り返って心から思うのは子育てとは子どもを育てる営みでありながら「自分自身を育てる」かけがえのない宝物のような時間だったということです。
人間の脳には、「誰かの役に立つことが何より嬉しい」と感じる素晴らしい報酬系の仕組みが備わっています。
子育ての始まりは、まさにその喜びの極致でした。
「私」という存在が絶対的に必要とされ、あんなにも小さな命から全身全霊で熱望される期間。
寝不足で大変なはずなのに心の中に温かいものが満ちていたのは脳の仕組みから見ても必然の最高に幸せな時間だったのだと今なら分かります。
もちろん、すべてが順風満帆だったわけではありません。
自分の思い通りにいかないことも、数え切れないほどありました。
悩み、葛藤する中で、深く腑に落ちたことがあります。
それは、「子どもは自分とは全く違うひとりの独立した『別人格』である」という真理です。
私のもとへ生まれてきてくれたけれど決して私の所有物ではない。
「宇宙の最高傑作を神様から一時的に預からせてもらっている」
そう心から思えた時思い通りにいかない日々のすべてが
自分を成長させてくれる愛おしい学びに変わっていきました。
宇宙の最高傑作たちをお預かりし一緒に泣き、笑い、親として育ててもらえたこの29年間。
子どもを育てられたという奇跡と私を母にしてくれた子どもたちへ。 今はただただ、あふれるほどの愛と感謝の気持ちでいっぱいです。
今日も、それぞれの道を歩む子どもたちの素晴らしい人生を心から応援しています。
子育てまっさかりの大変なママがいらしたら後で全部いい思い出に変わるから思いっきり楽しんでくださいね
