「嫌い」が一瞬で「美しい」に変わる時〜カラスが教えてくれた潜在意識と景色の魔法〜
今日、ふと空を見上げた時に、なんだかとても深い気づきがあったので、シェアさせてください。
テーマは「思い込み」と「潜在意識」についてです。
ずっとカラスが嫌いでした
突然ですが、皆さんは「カラス」と聞いてどんなイメージを持ちますか?
実は私、ずっとカラスが苦手だったんです。 ヒッチコックの映画「鳥」の恐怖が刷り込まれていて、「集団で襲ってきそう…」と怯えたり、ゴミを漁っている姿や、あの大きくて響く鳴き声に、どうしてもネガティブな印象しか持てませんでした。
私にとってカラスは、日常の中にある「ちょっと厄介で怖いもの」という認識だったんです。
空を舞う美しい姿にハッとした瞬間
でも、今日空を見上げたら、そんな私の「当たり前」が一瞬で覆りました。
空を飛ぶカラスの姿が、とても優雅で、心から「美しいな」と思えたんです。 よく見ると、少しサイズの小さなカラスも一生懸命に羽ばたいていて、なんだかいじらしく、応援したくなるような気持ちすら湧いてきました。
その瞬間、私の中の「カラス=怖い、嫌い」というフィルターが、パチンと外れたような気がしました。
蘇ってきた、カラスにまつわる温かい記憶と不思議な体験
不思議なもので、見方が変わると、忘れていた記憶が次々と結びついていきました。
そういえば、銀行員時代の先輩に、カラスを飼っている人がいたんです。名前は「さくらちゃん」。先輩はさくらちゃんを本当に大切に、可愛がっていました。カラスって、人に懐くし愛情深い生き物なんですよね。
そしてもう一つ、阿寒湖を訪れた時の不思議な体験を思い出しました。 どうしても行きたい神社があったのに、道に迷ってどうしても見つけられなかった時のこと。ふと見ると、大量のカラスが飛んでいって、大きな声で鳴いていたんです。 導かれるようにその方向へ近づいていくと……なんとそこに探していた神社が!そして、無事に到着した途端、あんなにたくさんいたカラスたちはすっと姿を消していました。
まるで、神様のお使いとして道案内をしてくれたかのような不思議な出来事。
あんなに温かくて、神秘的な体験をしていたのに、どうして私は「カラスは怖い」と思い込んでいたんでしょうか?
潜在意識の思い込みが「景色」をつくっている
今回、カラスへの印象が「嫌い」から「美しい・愛おしい」へと一瞬で変わったことで、私は大きなことに気がつきました。
それは、「潜在意識の思い込みをどう持つかによって、目の前の景色の意味づけは全く変わる」ということです。
「カラスは怖い」という思い込み(潜在意識のフィルター)を通して世界を見ている時は、ゴミを漁る姿や大きな鳴き声ばかりが目に留まり、阿寒湖での神秘的な体験すらも心の奥に仕舞い込んでしまっていました。
でも、そのフィルターが外れて「美しい鳥」として捉え直した瞬間、目の前の景色は全く違うものになり、過去の温かい記憶までが蘇ってきたのです。
私たちが普段見ている世界は、ありのままの世界ではなく、「自分の潜在意識が意味づけをした世界」なんですよね。
もし今、あなたの周りに「嫌いだな」「苦手だな」と思う人や物事があったとしたら。それは事実ではなく、ただの「思い込みのフィルター」を通した景色なのかもしれません。
そのフィルターをほんの少し外してみるだけで、世界は一瞬で、驚くほど美しく、優しい場所に変わるのだと、今日はカラスたちが教えてくれました。
皆さんも、ふとした時に自分の「思い込み」を疑ってみませんか? 思いがけない美しい景色に出会えるかもしれませんよ。
あなたの日常のなかにも、見方を変えたら一気に世界が違って見えた、というようなご経験はありますか?
この世の中は「自分の潜在意識が意味づけをした世界」なのだとしたら、
意味づけを、あなたの思い通りに変えたらいい。
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