夢想堂新企画:本屋カフェ黒板メニュー⑥ミノムシの寓話で涼やかに
皆さん、どんな夜をお迎えになっていますでしょうか?
本日は、本屋カフェ「夢想堂」の企画: #本屋カフェの黒板メニュー に
素敵なお客様が来店してくださいました。
素敵な読み方のご提案ですね。
ロゼの泡がグラスの中で小さく弾けるたび、物語の行間からもひとつ、秘密が顔を出すような──。
ライトホラーの余韻には、ほんのり甘いチーズと、夜更けの好奇心がよく合います。
結末の見えないこの物語。
さて、次の一杯が怖さを和らげるのか、それとも誘うのか……楽しみ方はあなた次第。
📚ここで少し、本屋カフェ夢想堂の視点での感想をば📚(※全話は未読)
孤独と防衛の皮膜に包まれた現代譚
人生のどこかで「気づいたら、ここにいた」という瞬間に立ち止まったことのある読者には、必ず届くものがある。防衛の殻を纏うすべての人にとって、これは鏡であり、静かな問いかけでもある。
噂や憶測が人の死をどのように消費するかを浮き彫りにしており、青春の明るさと、灰色の違和感が絶妙に交錯する。次第に夢と現実の境界が崩れゆく展開への期待が高まる。
各話ごとに筆者が交代し、その各々の良さが出ている。
都会の片隅でうつむく「生きるための過剰な防衛」心に寄り添う静かな物語だと感じた。

黒猫書房の黒板メニュー
──今宵、ページの向こうから誰かが覗いています──
🍷《夜更けのロゼ》
ほのかな甘さのあとに、舌の奥に残る気配
ラズベリーとバラの香りが、物語の隙間に忍び込みます
冷たく澄んだグラスの底、あなたの顔が少し違って見えるかもしれません
🧀《クリームチーズの秘密》
塩気とミルクのコクの奥に、ローズマリーの記憶をひとさじ
軽くトーストしたバゲットに乗せてどうぞ
誰かのささやきが耳に届いたようなそんな錯覚も、このチーズのせい
🥀《小皿・終章のカナッペ》
黒胡椒と蜂蜜をまとったクリームチーズ
乾いたフィグ(いちじく)との甘美な契約
ロゼとの組み合わせで、涼やかに
📚 《今夜のおすすめ書籍》
『真夏のミノムシ』夏野さんごさん・森尾歩さん共著(TALESにて連載中)
──読み終えたあと、部屋の隅にミノムシの成虫飛び回っていても、驚かないでください──
🕰️ 閉店は23時(星灯りの消える頃)
どうぞお帰りの際は、お忘れ物のないように──ミノムシの抜け殻などを

三羽 烏さん、ご来店ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
#夢想堂 #本屋カフェ #企画募集 #賑やかし帯 #本屋カフェの黒板メニュー
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無職で色無し状態だニャ~ン😭
