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光 その② (ショートショート 140字小説)

 電光掲示板達が繁華街を照らしている。僕の心の中は嵐が吹き荒れるようだった。
 彼女に振られ、何もやる気が起きない。
「もう一軒行こう」と友人が酒くさい息をかけてくる。2人でよろよろと雑踏を歩き出した。もう一刻でも早く帰りたかった。

 ふと見やった路地に小さな光がある。猫の瞳のようだ。
 心を見透かされているような気がした。

                了



光の字を使った140字小説です。改行しているので少し増えていると思います。

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