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光(ショートショート 140字小説)

僕は光が全く差さない所にうずくまっていた。誰もいなかったけれど、寂しくなかった。
ある日、腕を突つかれて顔を上げると、見知らぬ女の子がいる。
「誰?」とたずねると、そっと笑った。今まで感じたことのない感情が湧き上がる。

「そろそろ行こうよ」と彼女は僕の手を取る。
ああ、そうしよう。となぜか思った。

                了


光という字を使って140字小説を書きました。改行しているので字数が少し増えています。

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