本当は、子どもの声をもっと聴きたかった!心の声を聴いてあげればよかった
会社に勤めていたあのころの私は、
「母として、ちゃんとしなきゃ」
「仕事も、家のことも、ちゃんと回さなきゃ」って、
ずっと“ねばならない”で生きていました。
帰宅しても、頭の中は職場のことでいっぱい。
会社の正門を出る時、
「よし!嫌なことは忘れて切り替えよう」
って自分に言い聞かせていたけども。
頭の片隅に残っていたんですよね。
今考えると。
疲れ切った心で、
「どうしたの?」と子どもに声をかけても、
心は、まったくそこにいなくて。
なんていうのかな……
「聞いているフリ」をしてしまってたんですよね。
その瞬間も、ちゃんと自分ではわかっていた。
だけど、余裕がなかった。
「ごめんね」って言うことすら、
できなかった。
あのときの、子どもの表情。
ふとしたときに、今でも思い出します。
悔しいんです。
「本当は、ちゃんと向き合いたかった」って、
心から、そう思ってたのに。
でもね。
あの苦しさは、
「ほんとうの私」が目覚めようとしていたサインだったんだと、
今なら、思えるんです。
今になって心の余裕ができたからこそ
自分を深掘りできるようになって、
過去の自分を観られるようになってきました。
「私は、こういうふうに頑張ってきたんだ」
「こういう部分が、人に伝わりづらかったんだな」って。
やっと、やっと自分のことを理解できるようになってきた。
強みって、決して「優れた何か」じゃない。
がんばりすぎた私が見失ってしまった、
“私らしさ”そのものだったんです。
だからもし今、
家族との関係に悩んでいたり、
「本当の私は、どうしたいんだろう?」って迷っているなら。
どうか、自分の声に耳をすませてみてください。
あなたの中にも、
ちゃんと光はあるから。
そしてその光は、
いつだって、あなたの「強み」のすぐそばにあるのだと思います。
私も試行錯誤していますが、
一緒に“ありのままの自分”を受け入れる毎日を、
歩んでいけたら嬉しいです。
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