『あなたのストーリー2026』深く息を吸える幸せ~38年の冬を越えて、私を照らしてくれたもの~
『あなたのストーリー2026』ハルマガキャンペーン【第26弾】に参加します。
第3作目。滑り込み応募です。
「家族や仲間への感謝」をテーマに書きます。よろしくお願いします。
投稿受付は 本日、1月30日(金)23:59までだそうです。
38年という歳月を、私は「当たり前」という言葉の檻の中で過ごしてきました。
毎朝、決まった時間に重い扉を開け、職場のデスクに座る。
そこは、なぜかいつも「戦場」のように感じられて、私の肺は奥まで空気を吸い込むことを拒んでいました。
2024年の2月まで、私の呼吸はいつも浅く、心身はぎゅっと縮こまったまま「あと数年我慢すれば定年だから」と自分に言い聞かせ、首を絞め続けていたのです。
けれど、3月1日の朝。
退職の次の日。
会社に行かなくてよくなった最初の朝に、私は初めて、本当の深い深呼吸をすることができました。
呼吸がしやすくて心からリラックスできた証でした。
自然に空気が鼻から入ったんです。深呼吸が無理なくできたんです。
「ああ、吸っていいんだ。吐いていいんだ」
その当たり前のことが奇跡のように感じられて、涙が溢れました。
いかに、毎日、緊張した身体でずっといたんだっていうのが、その日初めてわかりました。
休日でも休まっていなかった身体と心。
本当に身体の緊張がほぐれるっていうのはこういうことなんだって。
その時ようやく、私は自分の人生を丁寧に歩み始めることができた。
この決断で良かったんだって心から思えました。
「大器晩成」
まさに私のことだなってしみじみ思います。
この「お釣りのような、第ニの人生」を歩き出して気づいたのは、私の足元をずっと静かに照らしてくれていた家族の愛でした。
言葉の少ない夫は、私が市内の起業セミナーに通う夜、いつも送り迎えをしてくれていました。
送り届けた後、夫は一度家に戻ることもできたのに、駐車場の車の中で、ひたすら2時間も私を待ち続けてくれていたのです。
私のYouTubeを、何も言わずにこっそりチャンネル登録して見守ってくれる優しさ。
かつて会社員だった私は、そんな夫の愛に「鈍感」でした。
けれど今、ストレングス・ファインダーを知って自分を見つめることで、ようやく夫の深い優しさを受け取れるようになりました。
それから、娘と一緒に行ったディズニーリゾート。
ミラコスタの部屋に入ったとたん、うれしさを隠し切れない彼女の横顔を見たとき、「これこそが本当の幸せだ」と震えるような実感がありました。
会社員の給料ではなく、個人事業主になって初めて自分で生み出した価値で彼女の願いを叶えられたことが、何よりの誇りでした。
更に、ご縁によってかけがえのない仲間たちとのつながりもありがたくて、心から感謝でいっぱいです。
ストレングス・ファインダーの私のコーチは、起業初期、不安で霞を掴むような不安な私の手を、何度も実体のある自信へと導いてくれました。
アドバイスしてくれる言葉が、どれほど私の自分を信じる筋力を鍛えてくれたか計り知れません。
私の主宰するコミュニティメンバーの方々。
最初は、私がコミュニティを運営するなんて、できるんだろうかと試行錯誤していたところを、大丈夫と励ましてくれたり、一緒に前進してくれました。
大人になって親友ってできるんだという感動。
幸せすぎて、心が震えます。
それから、私が提供したセッションで「ぶれずに仕事ができるようになった」と喜んでくれるお客様の存在が、私の過去の38年の痛みをすべて「無駄ではなかった」という感謝に変えてくれたのです。
還暦を前に、私は今、ようやくありのままの自分で、自分の足で、自分の未来へと確実に歩んでいます。
「ありのままの自分でいい」
そう許可を出し、深く息を吸い込むことができるのは、一人で戦っていたと思っていた私が、実はこんなにも多くの愛と信頼に守られていたから。
これからは、私が誰かのサポートをしてあげたい。
38年の長い冬、いや58年の長き人生を越えた私だからこそ、今、暗闇にいる誰かに「深呼吸のやり方」を伝えていけると信じています。
私を支えてくれている家族、友人、そして勇気を持って一歩を踏み出した自分自身に、心からの感謝を込めて。
本当にありがとうございます!!
#あなたのストーリー2026
#ハルマガメイト
#女性起業
#深呼吸
#38年の会社員生活
#第二の人生
#ストレングスファインダー
#家族への感謝
#親友への感謝
#自分を生きる
#50代からの挑戦
#自己受容
いいなと思ったら応援しよう!
あなたの応援が、私の毎日の創作の原動力になっています。最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます。いただいたサポートは、書籍の購入など、これからの活動に大切に使わせていただきます。みなさんのおかげで、毎日noteを書くことが楽しみになっています。