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自然の中に身を置くと、不思議と「今ここ」にいる感覚が研ぎ澄まされます。

湖畔の静けさ、森の木漏れ日、波打ち際のやわらかな音。

自然は、私たちに「過去」や「未来」ではなく、「いま、この瞬間」を味わうことの大切さを、そっと教えてくれます。

私自身、心がざわつくときは、よく海岸に足を運びます。

裸足になって波打ち際を歩き、冷たい海水に足を浸す。

波が寄せては返すリズムに耳を澄ませていると、
頭の中の雑音が少しずつ遠ざかり、
「今、ここにいる」という感覚だけが、静かに心に広がっていきます。

自然の中では、五感がゆっくりと開いていくのを感じます。

潮の香り、風の肌ざわり、足元の砂の感触。

それらをひとつひとつ丁寧に感じていると、
「何かしなきゃ」
「うまくやらなきゃ」
という気持ちが、ふっとほどけていくのです。

日々の暮らしのなかで、私たちはつい「次は何をしよう」「昨日はこうだった」と、過去や未来に心を奪われがちです。

でも、自然の風景に身をゆだねると、
「今この瞬間」にしかない、ささやかな幸せや安心に気づくことができます。

たとえば
朝の光がきれいだったこと。

波の音が心地よかったこと。

コーヒーの香りにほっとしたこと。

そんな小さな「うれしい」「ほっとする」瞬間を、
意識的に拾い集めてみてください。

「今ここ」にいることは、何か特別なことをする必要はありません。

ただ、五感をひらいて、
目の前の景色や音、感触を味わってみる。

それだけで、心の奥に静かな余白が生まれてきます。

もしよかったら、あなたも自然の風景を思い浮かべながら、
「今ここ」にいる自分をやさしく認めてあげてください。

「そのままの自分で、大丈夫」と、そっと声をかけてみてください。

私も、まだまだ道の途中ですが、「今の自分のありのままで生きる」ことを、日々重ねています。

あなたの歩みと、どこかでやさしく寄り添えたら嬉しいです。

お読みいただき、ありがとうございました。

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伊藤ようこ| 強み×IT×AIで女性起業家をサポート| 自己受容から始まるしなやかな生き方note あなたの応援が、私の毎日の創作の原動力になっています。最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます。いただいたサポートは、書籍の購入など、これからの活動に大切に使わせていただきます。みなさんのおかげで、毎日noteを書くことが楽しみになっています。