【AI画像生成】第105投稿目 #白銀の髪同盟#白銀の髪 散りゆく花がくれた もう一度の約束
夕暮れと夜明けの あいだに
まだ誰にも言えない気持ちが
そっと 花びらのふりをして
石畳を 歩いている
ふと振り返ると
さっきまでの自分が 遠くに立っていて
もう会えない人みたいな顔で
こちらを見つめている
提灯の灯りは ためらいの色
路地の影は 言えなかった「さよなら」
袖をかすめる風だけが
ふたりの距離を 知っている
場面が変われば
同じ桜の下なのに
名前も知らない人たちが
当たり前の顔で 笑い合う
夕陽は やさしいふりをして
今日を終わらせようとするけれど
胸のどこかで まだ決心できないまま
歩幅だけが 少し大人になる
もし あの角を曲がった先で
またあなたに 出会えるのだとしたら
今度こそ うつむかずに
「ここにいるよ」と 小さく手を振ろう
散りゆく花は 終わりのしるしじゃなく
選びなおすための 合図なのだと
静かな通りの真ん中で
ひとりきり やっと気づいている













最後まで観ていただきありがとうございました。
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