「ありがとう」を言えなかったあの頃〜『ありがとうの神様』を読み返して気づいたこと〜

「ありがとう」が響くようになった日
「ありがとうの神様」という本を、はじめて手に取ったのは、まだ会社員だった頃。
知りあいに勧められて、なんとなく読んだ一冊でした。
あの頃の私は、ストレスの沼の中で息をしていたような日々。
心の中では「もう限界」と呟きながらも、「ありがとう」という言葉だけは機械のように口にしていました。
でも、いま思えば、それは表面的な「ありがとう」だったんです。
仕事でぐったりして家に帰っても、家族に心から「ありがとう」を言う余裕がなかったあの頃。
小林正観さんの言葉の中に、「人間は、どうしても許せない人にさえ感謝することができる」という一節があったけれど、その言葉を信じるだけの元気が自分にはなかったように思います。
そして今。
独立して、自分の時間を自分で選べるようになった今、ふとこの本を読み返してみたんです。
すると、もうまったく違う本のように感じました。
「ありがとう」は、誰かのための言葉であると同時に、自分をゆるす言葉でもある。
あの頃の私に、この本をもう一度わたしてあげたい。
「今の自分にありがとうって言っていいんだよ」って。
もし、いま心の中に少しでも疲れたなという方は、ぜひ
静かな夜にこの本をそっと開いてみてください。
ページの向こうから、ありがとうの神様がそっと微笑んでくれるはずです。
🌿本はこちらから:『ありがとうの神様』(小林正観 著)
ありがとうという言葉を感じて言えるようになるまでに、ずいぶん時間がかかりましたが、今ようやく、「ありがとう」って言葉が、自分の中にあたたかく響くようになりました。

私も日々ゆらぎながらですが、ありのままの私を大切にする練習をしています。
そんな日々を、一緒にそっと歩んでいけたら嬉しいです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
もし何か心に響くものがあったら、スキやコメントで教えてください。
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