人が好き。そしてnoteが好き。
noteを読んでいて思うこと
最近、
noteを読んでいて思うことがあります。
私、
人の人生を知るのが好きなんだな、と。
たとえば、
noteで
「この人、なんだか気になる」と思って
フォローした人。
まず、その人の最新の記事を読む。
「なるほど、こういうことを書いているんだ」
と思う。
そこで終わればいいのですが……
終わりません。
その人のプロフィールを見る。
そして、過去の記事を読む。
「これ、ちょっと気になる」
と、また読む。
すると、
「あれ?この人、前はこんなことを書いてる」
となって、さらに読む。
気がつけば、けっこうな数の記事を読んでいます。
……私、何をしているんだろう(笑)。
別にストーカーではありません。
念のため(笑)。
ただ、その人がどんな人なのか知りたくなるのです。
どんなことをしてきたのか。
どんな人生を歩んできたのか。
何に悩んできたのか。
何を大切にしているのか。
今、何に興味を持っているのか。
どうして今、こんなことを書いているんだろう。
そんなことが気になります。
一つの記事だけではわからない、
その人の「人生の流れ」を知りたくなるのです。
人生には「前」がある
文章って、不思議です。
今書かれていることだけを読むと、
会ったこともないのに、
「この人は、こういう人なんだ」
と思います。
でも、過去の記事を読んでみると、印象が変わることがあります。
以前は違う仕事をしていた。
その頃は、こんなことに悩んでいた。
こんな出来事があった。
その経験をきっかけに、考え方が変わった。
そして今、ここにいる。
「ああ、この人にもいろんな時間があったんだな」
と思います。
人って、今だけを見てもわからないんですよね。
今の考え方の後ろには、それまでの人生がある。
だから私は、その「裏側」を知るのが好きなのかもしれません。
ドキュメンタリーが好き
考えてみると、
昔からドキュメンタリーが好きでした。
人がどんな人生を歩んできたのか。
どんな出来事があったのか。
そのとき何を感じていたのか。
何を選んで、
何を諦めて、
何を大切にしてきたのか。
そういうものを見るのが好きです。
映画やドラマ、本も同じです。
私は、出来事そのものよりも、
「この人の気持ちが、ここで変わったんだ」
という瞬間に惹かれます。
最初は嫌だったことが、いつの間にか大切なものになっていたり。
絶対に無理だと思っていたことを、ある日やってみようと思えたり。
誰かとの出会いで、考え方が変わったり。
人の気持ちは、ずっと同じではありません。
揺れたり、迷ったり、戻ったりしながら変わっていく。
その過程を見るのが好きなのだと思います。
そして、最後は自分に戻ってくる
面白いのは、
人の人生を知りたいと思って読んでいるのに、
最後には自分のことを考えていることです。
「私だったらどうしたかな」
「私にも、似たようなことがあったな」
「あのときの私は、どうしてあんな選択をしたんだろう」
「今の私は、何を大切にしたいんだろう」
そんなふうに。
誰かの人生を読んでいるはずなのに、
いつの間にか自分の人生を振り返っています。
50代になって、
これまでの人生を振り返ることが増えました。
教員として働いてきたこと。
子育てをしてきたこと。
親のこと。
仕事を辞めたこと。
そして、これからのこと。
これから私は、どんなふうに生きていきたいのか。
そんなことを考えるようになったから、
余計に人の生き方が気になるのかもしれません。
「こんな生き方もあるんだ」
「こんなふうに人生を変える人もいるんだ」
「この人も、いろいろ迷ってきたんだな」
そう思うと、なんだか少し安心します。
人生って、みんなそれぞれなんだなと思えるから。
正解は一つじゃない。
まっすぐ進んできたように見える人にも、きっと迷った時間がある。
今楽しそうにしている人にも、いろんな過去がある。
そして私にも、私だけの時間がある。
だから今日も、また誰かの記事を読んでいます。
「この人、どんな人生を歩んできたんだろう」
そんなことを思いながら。
そして、たぶんまた過去の記事まで遡ります。
……やっぱり、ちょっと読みすぎかな(笑)。
でも、
人の人生を知ることは、
自分の人生を考えること。
そんな私は、
人が好き。
そして、noteが好きです。
ここまで読んでくださってありがとうございました😊
