#1 たっちゃん初登場です
オープニング
たっちゃんのプロティアン・ラジオ、この番組はプロティアン・キャリア協会のシニアラボメンバーが、ライフキャリアやワークキャリアに関する話題を、毎日、変幻自在にお届けする日替わりラジオです。
11月17日、日曜日、本日は私、たっちゃんこと(大黒忠美)がお届けします。
はじめまして! 今日は私の記念すべき初めての放送になります。 プロティアンキャリア協会認定ファシリテーター14期として、とてもドキドキワクワクしていますが、どうぞよろしくお願いいたします。
冒頭の音楽は大好きなマスカーニの曲を選曲しました。
自己紹介
初めての放送なので、簡単に自己紹介から話をしたいと思います。
生まれは東京。出身は秋田になります。現在66歳。ばりばりの昭和のおっさんです。
父が調理師だった関係で、小学生時代は転校の繰り返し。小1の時に東京オリンピックがありましたが、東京から父の出身地である函館へ、4年の時に秋田に移住しました。
小学校は東京1校、函館3校、秋田1校と5校も経験しました。でも、不思議と、どの学校でも友達には恵まれた記憶があります。
職業キャリアで転職が多い方もたくさんいると思いますが、私は小学校時代にその影響を大きく受けました。
今年3月まで日曜日の素敵な配信をしていただいていた、ともさんの放送で、自分自身の転勤の影響で、子ども達の生まれた場所や通った学校が様々なことをお聴きしました。私の実体験からも、その大変さを共感させていただきました。
小6年の時、アポロ11号の月面着陸があり、将来の仕事は宇宙飛行士か天文関係の仕事と決めてました。高3の秋まではそう思っていたんですが、全国大会を終えた後、受験を控え、あっさり文系に鞍替えしてしまいました。今思えばキャリアの捉え方が未熟だったのかもしれませんね。
11月になってから、社会の先生のところにいって、「先生、文系に変えたんで、何を勉強すればいいですか?」といった時、先生はどう思ったんでしょうね。今考えると恥ずかしいかぎりです。
47歳で秋田から宇都宮に移り今に至っていますが、宇宙好きな私にとって、つくばJAXAは近いので20回以上行きました。
漫画「宇宙少年」は、私の幼少期と主人公2人の時代背景がかなりかぶる部分があり、大好きです。
中学、高校は吹奏楽部、大学は創りはじめ、ホヤホヤのオケでクラリネットを吹いていました。
高校はいわゆる全国の強豪校で全国大会の常連。私も3年間出させてもらいましたが、1年と3年はゴールド金賞をいただきました。
吹奏楽コンクールの表彰式では出演順に金賞、銀賞、銅賞の発表をしますが、私が高1の時、ハプニングがありました。金賞と銀賞って発音が似ているので、聞き間違いが起きてしまうんです。
高1の時の全国大会で、金賞って聞こえた仲間は大きな歓声!、銀賞って聞こえた仲間は落胆みたいな感じです。これを期に、翌年から、金賞は「ゴールド金賞」って発表するようになっています。
吹奏楽コンクールは今でも聴きに行きますが表彰式の緊張感は、団体の関係者でなくても未だにドキドキしちゃいます。金賞の前のゴールドを聴いた瞬間は、もちろん大絶叫です。
ジャズとデジタルサックス
趣味は、大好きな音楽を聴くことですが、最近はジャズにもハマっています。
今住んでいる宇都宮はジャズの街、世界的なSAXプレーヤーのナベさださんも宇都宮出身です。
10軒以上のジャズ関係のお店があり、時々ジャズバーでライブを聴くのが大好きです。
私も2年ほど前にプレイヤーとして復活。今はデジタルSAXを吹いています。
デジタル楽器の良い点は、アンプにつないで音を出すので、ヘッドホンを繋ぐと音がでないことです。
つまり、家族に迷惑をかけません。
音楽は聴くのも良いですが、演奏者になると世界が拡がる感じがします。次はデジタルチェロを弾きたいと密かに考えています。
家には、嫁さんと大学生の息子、チワワ3匹と暮らしいますが、チワワ達と遊ぶのが最大の楽しみです。2年前と先月、大切なチワワが虹の橋を渡っていきました。覚悟してはいても辛いお別れです。
今はペット葬があり、人間と同じような手順で火葬をしてくれお経もしっかりと読んでくれます。
我が家には人間の仏壇もありますが、2匹のチワワの仏壇は人間よりも立派です。毎日のろうそくは途切れることがありません。
本は様々なジャンルを読みます。読み方は複数冊同時読み、その日の気分次第です。
最近は、月曜日のホーリーさんが紹介してくれた「すごい傾聴」を読みましたが、理論と紐づいていて、想像以上に面白かったです。
最近、せっかく読んだ本の所感を残したいなと考え、NOTEを活用しようかなと思っています。
お出かけは、チワワ同行が基本なので、これからは、チワワを連れていける低山登山と、チワワキャンプが我が家のやりたいことリストに載っています。
今の仕事、今までのキャリア
大学卒業と同時に就活をすることなく、家業の料理屋を継ぐため、赤坂で修行。その後秋田に戻り実家の料理屋を継ぎました。
家業以外に、インターネットプロパイダーの創設、運用、WEB構築もやっていました。
2000年ひつじ年の、「ユニー・アピタ」の年賀状サイトは、私が家業の傍らに構築したものです。
大きな転機は47歳で、家業を廃業して東京に出た時が私の人生初の会社員生活の始まりです。
その後コンサル会社に転職、組織開発と人財育成をミッションに仕事をしていましたが、この時の経験が今の私を創っているといっても言い過ぎではないかもしれません。
コンサルを辞めた後はキャリアの暗黒の時代でした。人生初めての派遣を経験。道路誘導や病院の警備、大手家電量販店の営業、大学受験の塾の講師と様々なことを3年ほど経験しました。 今考えれば良い経験だったかもしれません。59歳の時、コンサル時代のお客様であった、現在勤務する会社の経営者からの誘いを受け、今に至っています。 組織が抱える様々な課題の解決、未来に繋がる取組みが大きな役割です。
その流れで、メンタル不調対応のためにメンタルの学びを進め、キャリコン取得へとつながっていきます。 役割が組織課題に合わせて拡大していったという感じでしょうか。
今年春、それまで間接部門の私が生産部の責任者になるという役割が与えられました。今、まさにその難題と格闘中です。
プロティアンとの出会い
私はお話したようにパラレルキャリアです。
自分自身のキャリアを考えていく際に、よく言われるのが「キャリアの棚卸」をするということです。
キャリアの棚卸とは、これまでの自分が、どのような経験をしてきたのかを思い起こして、自分の強みや弱み、価値観などを一つ一つ言葉にしていく作業です。
自分自身を振り返る方法の一つに「ライフラインチャート」を書くという方法があります。
ライフラインチャートは、縦軸に満足度(充実度)、横軸に過去の年齢(時間軸)をとったグラフです。私も何度か作成していますが、改めてその時の自分はどうだったのかを振り返ることができます。
楽しかったこと、失敗したこと、充実していたこと、停滞していたこと、本当に自分の人生で様々な出来事があり、その時の自分はどうだったのかを思い起こさせてくれます。
経験代謝モデル
日本キャリア開発協会がまとめた、キャリア理論に経験代謝モデルがあります。
経験を心に(自己概念)に取り入れ、「経験代謝」サイクルを繰り返して、キャリアを形成するという考え方。いわゆる自己概念の発達モデルです。 キャリアコンサルタントの方はよくご存じだと思いますが、経験代謝モデルには3つの大きな概念があります。
それは、「経験の再現」「意味の出現」「意味の実現」
良かった経験もつらい経験も、その時にどう感じ、どう捉えたか、そして経験をどう意味づけするかで未来のキャリアに影響を与えるというものです。
プロティアンキャリアの現代版を提唱してくれた田中研之輔先生ですが、未来の自分自身のキャリアに対して戦略的に捉え実行していくことが大事だと伝えてくれています。
キャリアは過去のもではなく、過去から、現在、未来に繋がるものだからです。
もし、66歳の私がこの考えに至らなかったらとしたら、今から繋がる未来は全く別のものになっていたかもしれません。
人生100年時代です。リンダグラットさんがライフシフトの書籍の中で、未来を予測していくと、今、自分のすべきことが見えてくる、と伝えてくれています。
皆さんにも是非、キャリアを戦略的に捉えてみてくれれば嬉しいです。
エンディング
さて、たっちゃんのプロティアンラジオ初回でしたが、いかがだったでしょうか?
不慣れな私の話を、貴重な時間の中、お聞きいただいた皆様には感謝しかありません。
ありがとうございました。
又、この貴重な経験の背中を後押ししてくれた、ホーリーさんには心から感謝です。
次回は、「マエストロはプロティアンだった」という内容で放送しようと思っていますので、気になった方はお聞きいただければ嬉しいです。
プロティアン・ラジオ、本日の担当はたっちゃんでした。
明日は、ホーリーさんがお届けします。
番組を聴いてプロティアンキャリアに興味を持った方は、プロティアンキャリア協会のサイトをチェックしてくださいね。それでは今日はこの辺で、BE PUROTEAN!#1
