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正しいことが、正義じゃなくなるとき

こんにちは、まるです。

超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。


「ねぇ、私の言ったことが間違ってる?」

すごい剣幕で、知り合いから質問されました。

事情を詳しくは言えないのですが——
お母さんが起きてもいないことを悪い方へ考えて
不安をふくらませていたときに、
「そんなことないよ!」
「それは違うでしょ!」
と返していたら、ケンカになってしまったのだとか。

あなたにもありませんか?
「間違ってないはずなのに、うまくいかなかった」場面。

相手が落ち込んでいるときだけでなく、
弱音や愚痴、不安を口にしたとき、
つい私たちは、
「いや、それは違う」
「そんなに悪く考えなくてもいいよ」
と正そうとしてしまうことがあります。

けれど、言われた側は、
「分かってもらえない」「責められてる」
と感じてしまうことがあるんですよね。

私も、昔はそのことに気づかず、
“正しさ”で相手を追い詰めてしまったことがありました。

振り返ってみると、
あのとき相手が望んでいたのは、
「気持ちをわかってもらうこと」だったんじゃないかと思うんです。

心がしんどいときに正論を並べられると、
責められているように聞こえてしまう。

だから、まずは受け止めること。

「そう思うんだね」「しんどいね」
その一言があるだけで、相手の表情がやわらぎます。
(私も安心します)

そのうえで、事実や意見をそっと添えれば、
同じ言葉でも「責め」ではなく「支え」として届きやすい。

本当に強いのは、
正論で打ち負かす強さじゃなくて、
正論を振りかざさずに、
相手の心に寄り添える強さだと思うんです。

正しさを証明するより、
心を支え合えるほうがずっと気持ちいい。

そんなやりとりを、
これから増やしていきたいなと思います。


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