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世界で最も美しい美術館——下瀬美術館の空間を歩く

こんにちは、まるです。

去年「世界で最も美しい美術館」に選ばれた
下瀬美術館に行ってきました。

美術館そのものに興味があったので、
ここには一度行ってみたいと思っていました。

美術館の中ですが、
木のいい香りが漂っていて、
何とも言えない心地良さに包まれました。

この写真に展示室が写ってますが、
どこだと思いますか?

実は、カラフルなコンテナのような形のものが、
展示室なんです。

しかも、水に浮かんでいるというユニークな構造。

瀬戸内海に浮かぶ島々から
インスピレーションを得ているそうです。

出典:下瀬美術館公式サイト

ライトアップされると、綺麗ですよね!

出典:下瀬美術館公式サイト

小高い場所からは、宮島の姿も見えます。

展示室の配置は、
開催される展示ごとに変わります。

というのも、
下瀬美術館の展示室は
まるごと移動できる仕組みなんです。

面白いですよね。

私が訪れたときは、
マイセン磁器の展示が行われていました。

中は薄暗くて幻想的なのに、
どこかあたたかみのある空間が
広がっていました。

静けさに包まれた空間の中で
聞こえてくるのは、
訪れた人たちが思わず漏らす
「すごいね」という感嘆の声だけ。

動物や人物のフィギュリン?は、
表情や仕草まで細かく作り込まれていて、
まるで今にも動き出しそうなほどでした。

花の装飾も、本物の花びらのように薄く繊細で、
手作業で作られていると思うと驚きます。

※写真撮影はOKだったのですが、
写真を載せても大丈夫か確認していなかったので
文章で雰囲気をお伝えします。

ゆっくりと展示を巡り、
次の部屋へ進もうとすると、
目の前にはまるで宇宙船のドアのような通路が。

すう〜っと静かに開きます

この仕掛けがまた面白くて、
扉を開くたびに
「次はどんな世界?」
とワクワクしてしまいます。

ここでは時間の流れが
ゆっくりになったような気がして、
非日常を味わえました。

他にも、「エミール・ガレの庭」という、
ガレが愛した草花を集めた庭園があります。

今回は残念ながら花は咲いていませんでしたが、
春にはきっと色とりどりの花が咲き、
また違った景色が楽しめると思います。

下瀬美術館は、
単に「展示を見に行く場所」ではなく、
「空間そのものを楽しむ場所」
になっています。

作品はもちろん、
美術館全体がアートのようで、
歩いているだけで
特別な気持ちになれる場所でした。

建築が好きな人や、
ちょっと特別な空間に浸ってみたい人には、
訪れてほしい美術館です。

広島にお越しの際は、
ぜひ足を運んでみてください。

ここでしか味わえない、
不思議な体験が待っていますよ。


最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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