格好良い
ジョシュ・ハートネット主演【TRAP】を、観る。
随分前からジョシュ・ハートネットのファンだったのだけれど最近ほとんどその姿を観なかった(【キャッシュ・トラック】や【オッペンハイマー】で彼の姿を観た時、初めは「似ている人だな」くらいにしか認識出来なかった)ので、M・ナイト・シャラマン監督ということもあってぜひ観たいと思っていた。
つっこみどころがいくつもあったことはさておき、特に中盤から終盤にかけての展開は目を奪うものがあった。ジョシュ・ハートネット以外の登場人物がとてもクレバーに立ち回ってしまったおかげで彼の存在感が若干薄れてしまったけれど、少しの贔屓目もあって全体的にはとても楽しめる映画だった。
ラストシーンは次作への布石のようにも感じたけれど、正直言ってパンチに欠ける内容になってしまうんじゃ無いかと心配してしまう。過去の作品のインパクトに引きずられてしまっている僕には、彼に猟奇的なキャラクターを演じさせるのはいささか厳しいと感じてしまう。逆に言えば、僕に取ってはそれだけ彼が”格好良い”存在なのだけれど。
