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過去の恋愛が教えてくれた、もう一度自分を好きになるまでの物語丨恋が教えてくれた8つのこと 〜10年間、彼を忘れられなかった私が気づいた、本当に大切なこと〜


「忘れられない」のは、彼だけではありませんでした。


前に進めないあなたへ。
― 過去の恋愛が教えてくれた、自分を好きになるまでの物語 ―

メルル


もう何年も前のことなのに、
どうして私は、まだ忘れられないんだろう。


はじめに

「もう何年も経ったのに、まだ思い出してしまう」

「新しい恋をしても、心のどこかに元彼がいる」

「忘れたいのに、どうしても忘れられない」

そんな自分を、責めていませんか。

私も長い間、同じように悩んでいました。

一人の人を、約10年間忘れられなかったからです。

別れた直後だけではありません。

一緒に聴いた曲。よく歩いた道。似た香り。季節の変わり目。

彼と同じ名前を見かけただけで、心がざわつくこともありました。

時間は進んでいるはずなのに、私の気持ちだけが、ずっとあの日に取り残されているようでした。

新しい出会いもありました。恋をしたこともありました。仕事や環境も変わりました。

それでも、心のどこかではいつも比べていました。

「前の彼なら、こうしてくれた」

「あの人以上に好きになれる人はいない」

「もし別れていなかったら、今頃どうなっていただろう」

私は忘れられない理由を知りたくて、たくさん検索しました。

「元彼 忘れられない」

「復縁する方法」

「男性心理」

「何年経っても忘れられない理由」

答えが見つかれば、前に進めると思っていたのです。

でも、どれだけ記事を読んでも、心から納得できる答えには出会えませんでした。

「時間が解決してくれる」

「新しい恋をすれば忘れられる」

「過去に執着しているだけ」

そんな言葉を目にするたびに、私はさらに自分を責めました。

時間が経っても忘れられない私は、弱いのだろうか。

新しい恋をしても思い出す私は、おかしいのだろうか。

けれど今なら、はっきり分かります。

忘れられなかった私は、弱かったわけではありません。

ただ、失ったものを正しく理解できていなかったのです。

私はずっと、「彼を失ったから苦しい」と思っていました。

もちろん、それも間違いではありません。

けれど、自分の気持ちを一つずつ整理していくうちに気づきました。

私が失ったのは、彼だけではなかったのです。

彼に選ばれていた自分。

彼と一緒に思い描いていた未来。

恋をして笑っていた自分。

安心して戻れる居場所。

誰かに愛されることで保っていた自信。

私は一度の別れで、たくさんのものを同時に失っていました。

だから、簡単には忘れられなかったのです。

このnoteは、元彼を無理やり忘れるためのものではありません。

思い出を消す方法を教えるものでもありません。

ここで一緒に考えたいのは、なぜ忘れられないのか。

そして、忘れられない自分と、どう向き合っていけばいいのか。

ということです。

このnoteでは、私自身の経験をもとに、次のことをお伝えします。

  • あなたが本当に失ったもの

  • 「会いたい」と「戻りたい」の違い

  • 執着を長引かせてしまう行動

  • 心を取り戻すために始めたいこと

  • 自分の気持ちを整理するためのワーク

ここに、すべての人に当てはまる正解があるわけではありません。

けれど、過去の私と同じように苦しんでいる人が、

「私だけではなかったんだ」

「忘れられない自分を、もう責めなくてもいいんだ」

そう思えるきっかけになればうれしいです。

もし今も、過去の恋に心が縛られているなら。

この先は、あなたのために書きました。


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