はじめまして、さよなら
はじめまして、私です。
初めまして、始めまして、創めました。
言葉には響きがあります。
たとえばそれは、影響と呼ばれます。
ある人は影響を「えいきょう」と読まず、「かげひびき」と読んでいます。
この「かげ」は、陽に対しての陰ではありません
それは光に対しての影です。
光は天上の楽園です。
先行してその国があります。
影は地上の楽園です。
光の顕れとして、形としての影があります。
影としての私達には響きがあります。
たとえばそれは、声と呼ばれます。
言葉には響きがあります。
それは影としての私達の響きです。
左様ならば、さよならは別れの響きではない。
だから、また会える様に
さよならです。
