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日本国土開発 第95期定時株主総会

今回は大震災以降の復興作業など、道路やトンネル・橋・ダム・空港といったものから、海岸や上下水道の配管工事に至るまで、スケールの大きい土木工事を得意とする、中堅総合建設会社・日本国土開発株主総会の模様をお届けします。


日本国土開発株主総会(本社会議室/ヒューリック神谷町ビル)
8月27日(火)10:00~ 出席:約40名


事業報告の後、質疑応答(一部を抜粋)

・前期赤字決算と低迷する株価について
→是正工事で、工程遅延回避のたのの突貫工事等により、追加費用が発生した。社長自ら業績管理対策本部を立ち上げ選択受注をしており、今期は利益を確保できるものとみている。

・2号議案(定款変更)で旅行業の事業を追加したことについて
→大規模な旅行業をやるつもりはないが、宮城県でリゾート施設を運営していることもあり、地域とタイアップして何かすることもあるので。

・赤坂の旧本社売却について
→販売用不動産として積水ハウスに売却した。
前々期で7/10程、前期以降はわずかであり利益は計上している。

全て社長からの回答だったが、全体的に質問に答えていない部分が多く(答えようがない?)もやもやする所が多々あった。

約65分で終了

1887 日本国土開発(8/27 終値)
@495 配当利回り 4.44 %
PER 15.90 PBR 0.60

質疑応答にも合った通り、前期は不採算の大型工事の竣工があった。
今期は採算改善で黒字化の見込み。しかし一度赤字を出すとそれが重石となるのか、その後の株価は冴えない状態が続いてしまう。