【AIニュース】アンソロピック、「ミュトス」並みのAIモデル「フェイブル」公開【読売新聞】
新聞の全国紙(朝日、毎日、読売、産経、日経)に載ったAIニュースで、一般人が知っておくべきと感じるものを適宜紹介します。
米アンソロピックが、システムの脆弱性を見つける能力があまりに高いゆえに、悪用を恐れて一般公開していなかった「クロード・ミュトス」。
その同等性能をうたう「クロード・フェイブル」を、有料会員向けに公開したそうです。
ミュトスと同じ技術が使われており、画面の情報を読み取る事だけでテレビゲームをクリアできたり、従来2ヶ月以上かかっていたプログラムの回収作業が1日で済んだケースがあったそうです。
一方、懸念されるサイバー攻撃などへの対策では、関連質問には性能が落ちる従来モデルが代わりに回答する形で、安全性を高めたとのこと。そうきましたか。
生成AIの登場初期には、こうした「セーフガード」をかいくぐって悪用につながる情報を引き出す手法が横行していましたが、今回は大丈夫なのでしょうか…。
また、「ミュトス」の改良版「ミュトス5」も公開されました。こちらは引き続き、米政府と協議しながら、使える対象を決めていくとのことです。
最近では、OpenAIよりも存在感が高まりつつあるアンソロピック。安全性などについては、大手の中で一番こだわりがある会社なので、個人的には頑張ってほしい所です。
筆者:文系おじさん
初挑戦のTOEICで945のアラフィフ。1年間で他にITパスポート、G検定、データサイエンティスト検定に合格。
AIに記事を書かせることはないが、最近はGeminiで画像生成などをテスト中。
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