パーソナルデザイン診断の記録
はじめに
前回のパーソナルカラー診断記事の続編となります。パーソナルデザインも木暮先生診断です。
パーソナルカラーに比べてデザインはそれほど認知度が高くありません。おそらくやや複雑で自己診断が難しいからでは、と思います。
パーソナルデザインは一言で言うと「似合うファッションのテイストやディテールを分析・診断するもの」です。骨格や顔のパーツなどではなく「どんな服が似合うか」が基準になります。
タイプはファッショナブル/ナチュラル/グレース/フェミニン/ロマンス/キュートの6種類。キュートはさらにボーイッシュ/ガーリッシュ/アバンギャルドの3種類に分かれます。メインタイプとサブタイプを決めますが、キュートは他のタイプから独立していてサブになることはありません。キュートタイプの方は、キュートの3種類からメインとサブが決まります。
よく知らない方にとってはなんのこっちゃかもしれませんが、個人的にはよくできた分類だなあと思います。例として挙がっている芸能人を想像すると、確かに似合うテイストとしっくりこない(ベストではない)テイストがあることは納得できるかと思います。
パーソナルデザイン診断
前置きが長くなりましたが、ここから私の診断内容を振り返ります。
事前予想
グレースかフェミニンと予想していました。グレースが候補にあったのは子供の頃から「落ち着いている」「和が似合う」などと言われており、大人になっても「安定してる」「しっかりしてる」と言われることが多いため、かっちりした雰囲気を持つタイプと自覚していたからです。フリルが付いたような服に違和感があり、シンプルでクリーンな印象のものが似合うと分析していたこともあります。
一方「いいお母さんになりそう」とか「やわらかい印象」と言われることもあり、フェミニンに近い要素もありそう。華やかにしたいときは小花柄のスカートも着るし当てはまらないことはなさそうだ、と考えていました。
ナチュラルは好き・なりたいタイプだけどドンピシャではないと予想。
長袖のときに腕まくりしがちなのはラフさを出すためというよりは身長的にそうしたほうがバランスがいいからだし、人から道を聞かれることが多いけれど快活なタイプというわけではないし、と考えた結果です。
在原みゆ紀さんとか柴田ひかりさんみたいな、ラフでカジュアルな格好がさまになる人にめちゃくちゃ憧れるけど、自分は明確に違います。ラフな格好で逆にフェミニンな魅力が出る人って素敵ですよね。宝島社の雑誌『mini』を読んで育ったので、スポーティーな格好やストリートファッションが似合う人への憧れが強い。

質疑応答ののち、決定
診断にあたり、まず年齢と身長を尋ねられます。身長は150センチと伝えると、155センチくらいあってもおかしくないように見えるとのこと。実際より高く見えるか低く見えるかも判断基準の一つになるようです。
続いて履いているボトムスの裾を上げたり脚にフィットさせたりしてシュミレーション。膝が見える丈(ハーフパンツくらい)も着られそうとコメントあり。
その他、普段はスカートが多いかパンツが多いか、デニムは履くかどうか、ヘアスタイルの変遷といった質問のあと、いよいよ消去法でタイプを決めていきます。
まずファッショナブルは派手さ・威圧感がないので消去。曲線より直線が似合うという理由でロマンスも除外。少年っぽさはあるもののハンサムさ(男性的な要素)はないということでナチュラルも候補から外れます。運動をしているイメージはまず持たれないし、Tシャツデニムのようなラフな格好も夏休みの少年風になってしっくりこないのでこれは納得。
その後先生はキュート、グレース、フェミニンで悩んでおられました。振る舞いはまったくキュートではないものの、先生の頭の中でコーディネートを想像したときにギンガムチェックやAラインのトップスを着られそうとのこと。しかしこれは年齢と身長によるものだろうということでキュートが脱落。ちなみにキュートタイプは表情がうるさい(ころころ変わる)方が多いそうですが、私はどちらかというとスンとしているほうなのでこの傾向には当てはまらず。
📣判定: メイングレース、サブフェミニン
事前予想通りの結果となりました。

私の場合はフェミニンの割合が多めですが、グレース要素のみでコーディネートしてもいいし、グレースとフェミニンを混ぜてもいいとのこと。
グレースはジャストサイズときれいめ素材が鉄則で、サブのフェミニンは形容詞で考えるとよいと教えていただきました。やわらかいグレース、優しげなグレースなど。
ジャケットに柔らかい素材のブラウスやレースのスカートなどを合わせるのがおすすめだそうです。オフィスカジュアルがはまるタイプですね。
確かに仕事着で困ったことはないし、持っているパンツは全部センタープレスが入っているし、Tシャツも好きだけど無地かつ身体にフィットするサイズ感で必ずタックインするし…とカチッとさせた方が違和感がないタイプでした。スカートもあまり広がりすぎないものがほとんど。元々なんとなく似合うものはわかっているものですね。
とはいえ私はわりとカジュアルで動きやすい格好が好きで、服は極力シンプルにまとめつつも靴はスニーカー、鞄はリュックか布製のトートバッグ派でした。グレースフェミニンというよりもグレースナチュラルのような服装を好んでしていた結果、なんかモサっとする時があるなあ…という違和感を覚えて診断に至っており、モヤつきを解消するには自分の雰囲気に寄せてもっと綺麗めにする必要がありそうでした。
おわりに
ここまでパーソナルデザイン診断について振り返りました。結果は出たものの、これからはそれを生かしてトライ&エラーを繰り返す段階です。
試行錯誤は続く
まずは足元を綺麗めにしてみようとシンプルな黒いローファーとバレエシューズを導入したところ、コーディネートがまとまるようになりました。足先をシュッとさせるの大事。

その他カットソーをハイゲージのニットに変えてみたり、オーバーサイズや肩の落ちたアイテムを避けたりと工夫してみています。グレースの原則に従って選ぶと失敗がなく、新しく購入したものも元から持ってた?という感じで馴染むので非常に良いです。
またパーソナルカラー(ブルベ冬)も生かしてこれまで避けてきた黒を着るようになった結果、特に工夫しなくてもシュッとして見えることに気付き、濃色のアイテムが増えました。
グレースは上品・上質なアイテムが似合うのでもっともお金がかかるタイプと言われますが、私の場合は「これユニクロでいいじゃん」ということが多々あり、逆に節約になったなと思っています。特にトップスについては、デザイン性があったりサイズ感に特徴があったりしてアイテム自体がお洒落なものよりも、ユニクロでベーシックな形かつジャストサイズのものを選んだ方がしっくりきてしまうことが多かったです。
画像のカーディガンにタイトめなロングスカートを合わせて、パールのイヤリングと腕時計を付けて足元ローファー、みたいな組み合わせが良かったです。

これまでは「このアイテムかわいい」というところから服や小物を選ぶことが多かったですが、「自分にしっくりくるかどうか」を基準に選びたい現在、買い物の選択肢を自動的に絞り込めるので助かっています。
とはいえ、自分の好きなスニーカーやかわいい柄の布バッグも引き続き愛用しています。なるべくそれ以外に身につけるものの要素を削ぎ落としたり、シルエットをすっきりさせたりして調和するよう気をつけています。
参考にしている発信元
落とし込みにはイメージコンサルタント松重初(まつしげうい)先生のYouTubeも役に立っています。
タイプ別に似合うアクセサリー、小物などを流行も加味しつつ具体的に紹介してくれているのでとても参考になります。自分のタイプ以外に対する理解も深まることで、買い物で悩んだときも「これはどっちかというとキュート向けだから自分にはベストじゃないな」などと分析して踏みとどまることができています。
ファッションが好きでいろいろ楽しみたい方には向かないかもですが、自分に似合うものを最短距離で見つけたい方にはおすすめです。
パーソナルデザインはヘアスタイルやメイクの方向性にも関わってきます。これに関してはyaecaというサロンのナカムラ先生が発信されている内容がわかりやすいので、こちらもぜひ。
#パーソナルデザイン
— ナカムラ/PCPD診断関西 (@yaeca1935) March 10, 2025
髪型に迷っている方へ pic.twitter.com/q8Xsb1bJS3
#パーソナルデザイン診断
— ナカムラ/PCPD診断関西 (@yaeca1935) August 26, 2025
パーソナルデザインタイプ別メイクのポイント①
つづきます pic.twitter.com/FsHxP6SRg7
自分がシュッとしていると嬉しいから、今後もよく考えつつ試行錯誤していきたい。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました👗
