イメコン活用: 服選びと着こなしのルール
はじめに
私はファッションにまつわる情報収集が好きで、おしゃれな人にずっと憧れを抱いてきました。といっても、実際に自己表現の手段としてすごく情熱を持っているかというとそういうわけではなく、お金も多くはかけたくないタイプ。1万円くらいのアイテムを買うにも覚悟を必要とするような庶民派です。服って高いよね。
現実的な価格で、日常的な使用に耐えられる性能を備え、最大限綺麗に見えて、自分の心も満足したらいいよねというスタンスです。そのために、自分の似合うものや好きなものの傾向を日々探っているところ。
リーズナブルさ、動きやすさや手入れのしやすさを重視しつつ、客観的に見て素敵かどうかも意識しつつ、自分の好きなものを盛り込む形で服を選ぼうとすると、具体的には以下のような定義になります。
①比較的手に入りやすい価格帯
②着心地が窮屈でなく丈夫な生地、(できれば)アイロン不要、マシンウォッシャブル
③PDグレースフェミニン & PCブルベ冬のスペックと喧嘩しない
④カジュアルで気楽な要素もある
書き出してみると意外に要求が多い。これらの要素の優先順位はTPOによって変動します。
ちなみによく考えたところ、「価格・デザイン・手入れしやすさ(自分のライフスタイルに合っているか)のバランスがいいものを選ぶ」という基準は、私が何かを購入するときすべてに適用されることに気付きました。例えばインテリアやスキンケア、コスメなど。
ここからは主に③=「客観的に見て素敵に見えるかどうか」という観点において、これまでの経験則やイメコンも活用しながら、服を着るときに気をつけているポイントをまとめてみます。
気をつけるポイント
まず、私のイメコンスペックはこんな感じ。プロ診断と自己診断を含みます。
・パーソナルカラー: ブルベ冬(プロ)
→これより細かい分類は不明ですが、おそらくベーシックカラー以外でダークなカラーはそんなに得意ではなさそう。
・パーソナルデザイン: グレースフェミニン(プロ)
→グレースメインですがフェミニンも多めとのこと。
・顔タイプ: ソフトエレガント(自己)
→顔のパーツが控えめな大人顔なのでまず間違いないと思う。
・骨格: ウェーブ(自己)
→首が長め、上半身薄めでお尻から太ももにボリュームがあり、脂肪が柔らかくて腰位置が低いのでこちらもまず間違いないと思う。
綺麗めなテイストかつソフトさとシャープさが両方似合いそうなスペック。
◼︎シルエット
気をつけるポイントのシルエット編です。
・トップスはコンパクトな方が良い。ボトムスはコンパクトとワイドどっちもOKだけど、太もも周りはゆとりがあったほうがすっきりする。
・トップスはハイウエスト気味にインするのが鉄則。インできなければブラウジングして腰の高い位置に持ってきがち。
・重心を上に持ってきた方がバランスがいい。ショルダーバッグは持ち手を短めにするのがしっくりくる。ウエストポーチもシンプルなものならスポーツMIX的な感じで意外とはまる。
・意外とフレアスカートはしっくりこない。少なくとも腰回りはピタッとしていた方がバランスがいい。全体的にストレートなラインを推奨、広がりが控えめなマーメイドスカートくらいが限界。
・身幅の大きいものやドロップショルダーのトップスは避ける。短丈であれば腕まくりすればなんとかなるが、身体にフィットするサイズ感の方が綺麗。これは「トップスはコンパクト」「スカートは広がりすぎないもの」の原則にもあてはまる。
・足元をすっきりさせたほうが全体が綺麗にまとまる。つま先の細いローファーやバレエシューズなど。スニーカーもローテクでシュッとしたデザインのものが馴染む。ボリュームがあるものはあくまで「外し」感がある(結果、あえてのおしゃれ感が出ることもある)。
◼︎ディテール
・長袖で何の装飾もないクルーネックやタートルネックのトップスはのっぺりする。特にタートルネックは首、肩、胸の位置が離れていて首長竜🦕のようになるので1枚で着るならネックレスをした方が良い。大体シャツやアウターを上に着ている。
太めのリブが入っていればまだのっぺり感が軽減される。ニットよりカーディガンのボタンを全部閉じて着たほうが寂しくないので、ほどほどに表面の凹凸がある方が良いと思われる。これは骨格ウェーブ由来っぽい。
半袖であれば無装飾でもなぜか大丈夫。腕が出ていてメリハリがつくから?
・顔周りや袖周りの曲線要素は違和感あり。首元のフリルやボリュームスリーブ、パフスリーブなど。なんだかピエロみたいになる。つまり大げさになるということだと思う。
・無地か規則的な柄がしっくりくる。仕事着にしているピンタックのブラウスは褒められがち。
柄は小さめがよく、小花柄でも華やかな印象になる。大きめな柄は同系色のチェックでギリギリOK。ドット柄は間隔が広いとガーリーな感じが強くなって似合わない。
書き出してみると、信じられないくらい盛り耐性がない(シンプル耐性ありとも言える)。
・意外と色物は着られる。でもガチャガチャさせない方がいい。
ブルベ夏っぽい薄めの水色などは黒やネイビーを合わせればぼんやりせず身につけられる。
鮮やかな赤いニットも褒められるけど、そのニットは形がベーシックかつ素材がカシミヤ。起毛感のある生地だから赤の強さがやわらいでいるのかも。
黄味やくすみの強い色は顔色を損なうのであまり選ばない。マスタードイエローは顔が土気色になるし、大学生の頃ブラウンのタートルニットワンピースを着てカラオケに行ったら、学生証を取り出す前に店員さんから「学生さん…ではないですよね」と言われてしまった。理由はいろいろ考えられそうだけど、顔がくすんで見えたのも要因の一つ?
◼︎PDグレースフェミニン的重要ポイント
・アホ毛を整えること。osajiのポイントスティックを愛用している。パリパリにならずナチュラルに整えられるところと香りが好き。
・髪にオイルをつけてツヤっとまとめること。コスメキッチンで展開しているF ORGANICSのオイルを愛用。香りがよくさらっとしていて、容器がプラなので持ち運びもしやすく、わりとリーズナブル。毎年初夏ごろに発売される期間限定のラベンダーの香りが気に入っている。
・眉尻をキリッとさせること。顔立ちが優しめなので人工的すぎる眉毛は似合わず、自然さは欲しいものの、眉尻だけは目の角度に合わせてシュッと収めておくと綺麗。
髪と眉を綺麗にしておかないと「なんか不審者っぽい?」という雰囲気になってしまい自尊心も削られるので、スーパーに行くくらいのときもこれらのポイントは気をつけている。
・服のシワを伸ばしておくこと。Tシャツやニットにもシワが気になるときはアイロンをかけている。
・落ち着いて笑顔で話すこと。もはや身だしなみではないが、はしゃいでいる姿や焦っている姿など、「凪」な状態から振れ幅が大きくなると違和感があるっぽい。しかし真顔だと少し怖く見られるので、菩薩のような表情(アルカイックスマイル?)が一番しっくりきそう。
▼おすすめポイントスティック
▼おすすめヘアオイル
購入頻度の高いブランド
少し話が変わりますが、服の購入先について。はじめに書いた服選びのポイント4つを満たすブランドを必然的によく購入することになります。
▼服選びのポイント(振り返り)
①比較的手に入りやすい価格帯
②着心地が窮屈でなく丈夫な生地、(できれば)アイロン不要、マシンウォッシャブル
③PDグレースフェミニン & PCブルベ冬のスペックと喧嘩しない
④カジュアルで気楽な要素もある
私はJUSCLO(ジャスクロ)というアプリで仕事着含む手持ちの服を管理しています。アプリ内の機能で服の色やブランド・価格帯などの傾向を分析することができて面白いです。
持っている数が多いブランドを上から挙げると、以下の通り。
🥇ユニクロ
→無地でベーシックな形のTシャツやニット、カーディガンのほか、スマートアンクルパンツとタックワイドパンツ(どちらもハイウエスト気味、センタープレス入り)を愛用。動きやすく手入れも楽で、主に気軽な外出のときにお世話になっている。
低身長かつPDグレースの身としては、注文時にパンツの裾上げをお願いできるのがかなりメリット。XSサイズがあるのも助かる。少しでもダボっと&裾がずるっとしているとだらしなくなるので。
実店舗があちこちにあり試着しやすい&実物を見に行きやすいのもありがたいところ。
🥈PLST
→仕事用のセットアップを何着か持っている。形が綺麗なのにマシンウォッシャブルでありがたい。プレーンな半袖ニットもオンオフ共に愛用。
ユニクロと同じく裾上げサービスがあり、パンツを買うときは毎回活用している。
🥉green label relaxing
→仕事用のジャケット・ブラウスと、プライベート用のパンツ・スカートを所有。デザインと機能性のバランスが良い。物もしっかりしていて長持ちする印象。サイズが大きめでかなりカジュアルな印象のアイテムも多いので、選ぶときは注意が必要。
4位: SHIPS
→仕事用のブラウスとプライベート用のスカート、マフラーとコートを持っている。
高校生くらいから憧れのブランドで、地元の駅ビルで前を通るたびにこんな大人になりたい✨と思っていた。好きなブランドではあるが、ベースがカジュアルなので着られるアイテムは少なめ。でも良いものを見つけられると嬉しい。
5位: NATURAL BEAUTY BASIC
→仕事用のジャケット、ブラウスとオンオフ兼用で使えるトップスを所有。甘めなデザインが多いので、買うときはよく吟味が必要。
気付いたこととしては、オンオフ兼用が多い。形も色もベーシックでシンプルなものが多いので、そうなるわなという感じがする。ミニマリスト気味で、持ち物の数を減らしたい私としては助かる状況。
よくある組み合わせ
コーディネートの組み方は大体固定されています。流行りのレイヤードをするとごちゃつくタイプなので、トップスにボトムスを合わせて以上!となりがち。ニットの下にロンTやシャツ・ブラウスを重ねて襟元や袖口からチラ見せみたいなテクニック、かわいいなと思いつつも自分がやると「ない方がすっきりしてていいな…」と思ってしまうので、潔くワンツーコーデが多い。
◼︎仕事の日
ブラウス・ニット・カーディガン(ボタン全閉め)にノーカラージャケットとセットアップのパンツを合わせ、ローファーを履くスタイル。かっちりさせたいので、必ず細めのベルトを着用する。バッグは合皮でA4サイズが入るきれいめなトートバッグ、アーバンリサーチ系列のRODE SKOで選びがち。この感じが一番似合うと思っているので、仕事中の自分の外見は嫌いではない。
◼︎お休みの日
トップスは仕事着と兼用のものもありつつカットソーや色物のニットなどがバリエーションに加わる。ボトムスはワイドパンツかスカートが多め。足元は過ごしやすさ重視でスニーカー中心、ちゃんとしたいお出かけのときはローファーかバレエシューズ。バッグはマリメッコのシンプルな黒いショルダーか布製のトートバッグが多い。全身きれいめにしたかったらレザーのハンドバッグを合わせる。
おわりに
以上、イメコンスペックや現時点の生活スタイル、好みに合わせた服選び・着こなしのルールでした。
職場やライフステージの変化に伴って調整が必要になることもあるかと思いますが、現在の記録として残しておきます。
気になるのは、カジュアル好きなPDグレースさんはどうやってバランスを取っているのでしょうか、ということ。私の場合はシルエットとディテールに気をつけつつ好きなアイテムを混ぜている感じです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました👗
