無期限メンテナンス日記176
🐰🐰 white 🐰

とうとう4月に突入。
REALIVEまであといくつ寝たら・・
楽しみだけど早く観たいけど、観てしまったら次いつ観られるかわからないと思うと、ずっとこのままがいいような気がします。
いやいやそれは羽生さんにとって永遠に追い込み期間になってしいまう💦
REALIVEまで順調に怪我無くなるだけ元気な体で元気なこころで、当日が迎えられますように。
そして羽生さんからのホラワビも。
いやほんっとに、いつも相手目線の人だなー。
そだね、4月は新年度、環境が変わる人もいっぱいいるね。ファンの中だけじゃなく、TYOとかこれまで訪問してきた学校の子たちとか、4月に移動がある職場とか。
いつも不特定多数の人の目線になって生きてる。それが羽生さんの世界観なんだと思いました。
(日記書いてる途中に寝落ちして朝起きたらホワラビきてた)
今日もばーちゃんとお裁縫ライフ。
ばーちゃんが一手に引き受けてくれた持ち手の下準備作業が一段落したので、次なる作業へと移りました。
軽度ながらも認知に問題があるので、持ち手の両端を3つ折りしてアイロンかけるだけのことを覚えるのにかなり苦労しました。
新しい作業を覚えるのもまた50回くらい同じこと聞かれるんだろうなーと覚悟していましたが、まあ想定通りというか想定以上に面倒くさい道を辿ることになりました。
エコバッグ本体の口の部分の折り返し部分にアイロンをかけることと、底のマチ部分のしるしをつけることを頼んだのですが。
が。
まあ想定通り寸法が覚えられない。何度聞いても聞いた記憶ごと抜け落ちる。
それは想定通りなので、私もいろいろ考えて前もって布に印をつけておきました。
その印どおりに三つ折りしたり印つけをたりしてもらえばいいようにしたのですが。
ばーちゃんの職人魂がそれを受け入れない。
自分が寸法を把握してないと気持ち悪いらしく「ここ何センチ?」攻撃が止まらない!
今回一番やっかいだったのは、布の中心から測る寸法のとり方。
普通は布を断つ時にちゃんと型紙どおりに断つものなんですが、たくさんの枚数を断つ今回は、かなりざっくりな裁断をしておりまして。巻きで届いた布が工場規格でダブル幅なのも地味に体力を奪ってきます。裁断しにくい!
なので布の大きさには個体差があるのです。
それをカバーするために、布の真ん中を基準点にして両サイドへと寸法を測り、両端は縫ってから調整する方法にしたのです。
それはばーちゃんのやってきた和裁にはありえない測り方なのか、どうしてもどうしても布の端から物差しをあてて確認しようとするのです。
「端から何センチ?」
「端から測ると狂うから測らないで。書いてある印のとおりにやって!」
「そうなん・・?」
「で、端から何センチ?」
この掛け合い(掛け合い?)を何度繰り返したか想像つきますか?
数えてないからわかんないけど、まあ相当やり合いましたよね。
持ち手の作業の時は、答えが明確だったからまだばーちゃんの相手をするのも楽だったんですが、今回は竹の物差しで布の端から測ろうとする妖怪が一向に去りません。
測るなー妖怪!物差しを置け!と叫びたくなりました。
そこでばーちゃん自身が納得できるように、どうやって印が入れられているかを説明して、それをメモしてもらいました。
話を聞きながらメモを取ることはできます。
しかしメモした内容の記憶は抜けます。
メモにちゃんと寸法が入ったのに、そのメモを私に見せてきて「ここ何センチ?」が始まるのです。
書いてあるやん!自分で書いたやん!!
メモはやっぱり役に立たないので、今度はばーちゃんの目の前で型紙を作りました。
「型紙をこの中心線に合わせて置いたら、測らなくていいよ」
「そうなん。で端から何センチ?」
物差しを置けーーーーーーーー!!!!!
物差し妖怪が・・・しつこい。去らない(泣)
そう、私が対峙しているのはばーちゃんではなく物差しにとりつかれた物差し妖怪。
物差しを手から離させるために沢田研二の「サムライ」のごとく片手にアイロン、心に型紙を持たせ、一緒に型紙を使ってやってみて、なんとか納得してくれそうな空気になった気がしました。
しかし物差し妖怪はしつこい。
「この型紙は何センチ?」
その情報いる?型紙の寸法を測ってどうするのだ!
ちょっとばかし「型紙どおりやってくれたらそれでいいから」と妖怪に応戦してみましたが、まあ埒が明かないですよね。
なので「18センチだよ」と情報を与えてみました。
型紙に18と書きこむばーちゃん。
次になにをするかと見ていると、型紙に物差しをあてて「何センチ?」
いやいやいやいや、これ以上私になにができるだろう(泣き笑い)
「何センチでもいいから、型紙どおりにやってくれたらいいから!」
ちょっと不服だけどしゃーないか・・という感じで型紙を使って、とうとう、とうとう本当に作業をスタートしはじめてくれました。
型紙に沿ってアイロンで折り目を付けて。
型紙を外して。
アイロンの折り目から折り目の間に
物差しをあてて
「何センチ?」
いやいやいやいや。それなんの意味が!!!
「正確かどうか確認しないと」(たぶん1ミリ単位で合わせようとしている)
「そこまで求めてないからーーーー(泣)」
♪べつにミリを求めてないけど
横にいる私を思い出せ
瑛人のドルチェ&ガッパーナの
その香水のせいかな
原孟俊さんのツイキャスを聞いていたせいもあるからか、このあとずっと瑛人の香水のサビのところが頭から離れなくりました。
私がNovaくんだったらあのかいだるいテンポで永遠に踊ってしまいそうだ。
このあとしばらく「何センチ?」「そこまで求めてないから」を繰り返していましたが、やっぱり繰り返すことで記憶に刷り込まれていって、とうとう作業に入っていってくれました。
たぶん安いハンドクリームみたいに何度も何度も刷り込まないと浸透しないけど、いつか浸透する。
相手をするのも大変だけど、でも一旦スタートすれば職人なのでコツコツと仕事をすすめて量産してくれるので、やっぱりばーちゃんの力が必要なんですよね。
ばーちゃんもやる気だけはめちゃくちゃある。
エコバッグ作業をはじめてから、張り合いのある日々を過ごせているようで私もやる気のあるばーちゃんを見ていると安心できます。
これからも香水を脳内BGMにしながら物差し妖怪とやっていこうと思います。
