♯26【40代で気づいた】働き方と資産”の逆転現象──サイドFIRE目前で見えた最適化の答え
40代に入り、ようやく「働き方」「お金」「家族」「体験」のバランスが見えてきました。振り返ると、20代は迷走、30代は根性、そして40代でようやく“最適化”の意味を理解した気がします。今日はその軌跡をまとめます。
【30代前半:民間時代】“評価と結果”に追われていた頃
民間の体育会系企業で働いていた30代前半。
この頃は実績主義ど真ん中の会社で、評価面談の日になると──
ポケットに胃腸薬を忍ばせて出勤。
笑えるようで笑えない。でも嘘みたいで本当の話でした。
「頑張れば収入は増える」
そう信じ、ただひたすら働く日々。
アクセルしか知らない人生。
【30代後半:公務員時代】昇任試験のドラマ
30代半ばで公務員へ転職。翌年からは昇任試験という新しい戦いへ。
1年目:勉強法が分からず撃沈
2年目:筆記突破 → 面接・小論文ノーマークで撃沈
3年目:ようやく総合合格
いい歳した社会人採用組が、
スタバでコーヒー1杯だけを“相棒”に戦っていた3年間。
「家族を支えるため、収入を上げるしかない」
そんな時代でした。
【40代前半:昇進後】静かに訪れた“気づき”
40代を目前にしたある日、家計簿を見て思わず固まりました。
「あれ? 資産、年収より成長スピード速くない?」
ここから人生の“最適化スイッチ”が入ります。
● R(資本)は、努力していないのに伸びていく
資産はここ数年、年20〜30%で増加モード。
同じ時期に昇進で給料も増えたものの──
昇給率:+7%
……本業の伸び、大きく負けている。
頭で知っていた r>g(資本収益率>給与の伸び)を、
自分の財布で初めて“体験”した瞬間でした。
● 働けば収入は増える。でも、使える時間は減る。
『DIE WITH ZERO』を読んだ時、
「老後に使えないお金より、今の体験が大事」
という言葉が胸に刺さりました。
【現在:サイドFIRE目前】“体験最適化フェーズ”に
そして今、40代前半の私はこう決めています。
“体験への投資は惜しまない。”
海外旅行:年2回
月1回は家族で県外へ
子どもの「今しかない瞬間」には全力投入
昔は節約家だったのに、
いつの間にか太っ腹モードの自分に驚きます。
「誰だお前?」とツッコミつつも、
この“体験投資”が家族の成長にも、価値観のアップデートにも
確実につながっているのを感じています。
【まとめ】サイドFIREの行動原理は、“人生の最適化”
貯金をやめる勇気。
投資ペースを落とす勇気。
過去の“頑張り方”を手放す勇気。
40代になった今、こう思います。
サイドFIREとは、働かずに生きる戦略ではなく、
“幸せを最大化する技術”である。
これからも、
**「安定」と「冒険」**をいい感じにブレンドしながら生きていきたい。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
