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4/18(土) 中山11R 中山GJ (J-G1)

1年で中山GJ、中山大障害の2度のみのJ-G1競争!

本記事が普段障害レースをなかなか見ず、今回の出走馬の情報が分からず、予想するのに滞っている方々の手助けとなるようなものになりますように。

そして、障害レースを楽しく見て貰えますように!


全頭解説 (馬番順)

1枠1番 ポリトナリティー

【J-G1初挑戦の人馬、参加ではなく「進化」へ】

入障から8戦目での待望の初勝利を掴んだのが昨年の7月の小倉開催。昇級直後に重賞挑戦をするなど、果敢な挑戦は続けているものの、現状では通常オープンでも見せ場を作ることが出来ていない。今回は、さらに過酷なJ-G1挑戦。水曜日の想定では一度名前が無くなるなど、万全な状態での出走ではなく、頭数が少ないのを狙っての賞金稼ぎ目的ではあるものの、鞍上には若手のホープ水沼元輝騎手を起用。初コンビにはなるものの、この挑戦が無駄ではなかったと思える日が人馬に訪れる日が来ることを期待したい。まずは、無事完走を目標としたい。

2枠2番 フォージドブリック

【確立された先行戦法からアッと言わせる波乱へ】

昨年1月の未勝利勝ちが中山の舞台。その際は、障害レースでは珍しい単勝万馬券(104.1倍)での勝利で、しかも後続に付けた着差は1.6秒差。その走りはフロックではなく、2025年シーズンは中山大障害3着馬のフェーレンベルクとタイム差なしの競馬が出来るまで大きな成長を遂げた。当時のフェーレンベルクが、いかにも叩き仕様の甘い状態での結果ではあるものの、中山コースでは上位レベルで戦える素質を開花させた。毎年年始1つ目の障害レースとなる中山新春JSでは、今回有力の一角されているディナースタとタイム差なし(ハナ差)、ヘザルフェンにはタイム差なし(ハナ差)ながら先着するなど上々の開幕ダッシュを決めると、前走のペガサスJSでは昨年のイルミネーションJSを制し、中山大障害でも6着と善戦したピーターサイトに僅かハナ差交わして勝利を挙げた。2022~2024年にビレッジイーグルとのコンビでペガサスJS3連覇を決めた大江原圭騎手であるが、フォージドブリックは馬の気持ちを邪魔しない鞍上らしさ&良さ・特徴が全て詰まったような馬である。今回展開の鍵を握る1頭であり、ディナースタ、ヘザルフェンとの着差を考えると全くノーチャンスの馬ではない。こういう立場の大江原圭騎手は要警戒。欲を出してくるならば余計にその怖さ(魅力)が増していく侮れない人馬。

3枠3番 ホウオウプロサンゲ

【高額馬が巻き起こすか、2005年以来の大偉業】

セレクトセール4.1億円で落札された本馬。平地ではデビューから12戦でオープンまで駆け上がったものの、世代重賞、G1では目立った活躍は出来ず、アイビーステークス・若葉ステークスでの2着がこれまでの最大実績。正直、評判ほどでは…という結果に終わった平地時代であったが、ステージを障害に変えてからの2戦が圧巻。入障初戦の2走前は正直かなりメンバーレベルに恵まれたのもあったが、入障初戦から後続に3秒差を付ける大楽勝劇。馬体重もプラス24キロと余裕残しだった身体を10キロ絞って出走してきた前走の三木ホースランドパークJSでは、去勢明けかつ11ヶ月半明けで万全には程遠かった状態のスマイルスルーではあったものの、重賞複数勝利馬相手に10馬身差を付けての完勝。照準を対スマイルスルーに定めての競馬で、序盤は付いて行ってラストの底力勝負という展開に持ち込み、難なく2連勝を決めた。状態面の問題は大きかったとは思うが、スマイルスルーが得意とする距離レンジ・展開に持ち込んで、あとは突き放すだけといったところを逆に突き放したのだからキャリア2戦のみで全く底を見せていない。今回は初の中山コースに挑戦によって、バンケット、そして大障害コース、斤量63キロ、中2週と詰まったローテーションと課題&未知数な面が山積みではあるが、陣営は状態面がすこぶる良いことをコメント。また、中山競馬場を4泊する超入念なスクーリングを経て、今回ホウオウプロサンゲが当レースを制すると、未勝利→京都HJ→中山大障害と入障から3連勝でG1タイトルと手にした2005年のテイエムドラゴン以来の大偉業。怒涛のホウオウプロサンゲ旋風をこの大障害コースでも巻き起こすことが出来るか。

4枠 4番 サンデイビス

【不治の病を乗り越え、太陽は「頂点」に立つか】

2024年シーズンのサンデイビスは覚醒を見せていた。実力馬メモリーズオブユー、ナギサの2頭を前に抜群の手応えで運び、タマモワカムシャの猛追も関係なしという競馬を見せた小倉オープン。井上敏樹騎手がテン乗りの形で初の中山コースで、ビレッジイーグル、アサクサゲンキ、ナリノモンターニュ、ロスコフら歴戦の馬たちを相手に大きなミスがありながらも3着まで戻ってきたペガサスJS。初の三段跳び、4000m近い距離で、後続に0.9秒差もの大差を付けた京都HJ。強いのみならず、どのレースも非常に中身の濃いレース内容で、大障害ではサンデイビスの時代が来ても…と思っていた。そんな順調なサンデイビスに不治の病とされる「屈腱炎」の試験が立ちはだかる。回復までに時間を要し、1年7ヶ月もの長い月日を経て、昨年の年末にターフに復帰。初戦は平地レースを使われ、ゆったりと回ってきただけの競馬となったが、叩かれた後の前走小倉JSではジューンベロシティが反応する暇もないくらいの勢いでゴール前差し切っての復活劇。太陽は沈まないことを証明して見せた。一度沈んだ太陽は、再び上昇し、今度は「頂点」に立てる段階まで辿り着いた。エコロデュエルの草野騎手が1番気にしている馬として挙げているように、無尽蔵のスタミナを持ち合わせているイメージから、大障害コースは味方になるのではという見立てがされている。不治の病を越えた本馬に怖いものは何もない。

5枠5番 プラチナドリーム

【名手の大舞台フィナーレは白金でなく大金星を】

4/8(水)、皆さんも衝撃を受けたかとは思いますが、石神騎手が今月30日付けで騎手を引退されることが発表された。当舞台をオジュウチョウサンで6度制した名手の大障害コースでの最後の相棒となったのがこのプラチナドリーム。石神騎手がこの馬とコンビを組み始めたのは昨年の東京JS。23年に阪神で未勝利戦を制してからは安定性は欠いていたものの、小倉でのオールザワールド戦(4着)、秋陽JS(5着)とそこそこ強い面々が揃った一戦でも善戦する機会もあっただけに、能力の片鱗は感じ取ることが出来ていた。そして、石神騎手とのコンビ2戦目となった昨年の8月上旬新潟での一戦。これまで置き障害では全く実績のなかった本馬であったが、後方から馬群を縫って差しきる味のある競馬を披露して見事勝利。勢いそのままに、斤量が1キロ増えた8月下旬の新潟戦でも2着とするなど、パフォーマンスに安定感が出てきた。ただ、確かにこの2戦はメンバーレベルにも恵まれていた節があって、このメンバーに入るとあまり評価は出来ない内容。しかし、固定障害に戻してからの東京HJ、中山大障害も共に掲示板圏内の5着に入るなど、完全に充実期を迎えている。前走は、通常のオープン戦ではあるものの、好メンバーが揃った中で勝利。2着のメイショウソムリエ、3着のコレクテイニアがその後のオープンでもワンツーとしたように、レベルとしてはまずまず。今回は、再度一気にメンバーレベルが高くなるだけに、石神騎手の手腕が問われそう。

6枠6番 エコロデュエル

【正真正銘の怪物へ、地盤確立への最終デュエル】

昨年、中山GJ・中山大障害とJ-G1春秋連勝を決めたエコロデュエル。どちらも早めスパートから持ち前のスタミナで前のターゲットをねじ伏せる形で、GJは超ハイペース、大障害はスローペースから一気に上位組だけの空間を作っての競馬。昨年から飛越の安定性に磨きがかかってきたことで、ゲートを出してからポジションを落とすことが無くなったことが個人的には活躍した要因として最も大きな点であると考えている。エコロデュエルは、元からどの展開になってもしっかりと脚を使ってくれる馬。そこに至るまでの道中の過程に雑さがあったことで、勝ちきれていなかったが、その雑さが取れたのならそれは走って当たり前。また、ロングスパートに持ち込まずとも、末脚のキレにも磨きがかかっており、それが分かるのが3走前の東京HJの内容。勝ち馬のジューンベロシティには僅かハナ差及ばなかったものの、勝ち馬が36.9秒もの上がりを使って完全な勝ちパターンに持ち込んだ中を、エコロデュエルはそれを上回る36.1秒もの脚を使って追い詰めた。ジューンベロシティが「庭」とする大得意な東京コースで、ここまで苦しめたエコロデュエルの強さが際立つレース内容で、斤量差もエコロデュエルの方が1キロ重かった。前走の阪神SJはディナースタにハナ差先着を許したものの、本馬はこれまで使ってきたコースの中では阪神コースを最も苦手としており、実際にいつもより飛越の精度も悪く、終始外々を回す競馬でロスもかなり大きい進路取り。また、斤量もディナースタが60キロに対して、本馬は62キロでの出走と2キロ重く背負う厳しい条件下。この敗戦は、負けて強しの典型的なレース内容であった。オジュウチョウサンのように、前哨戦も全て制して連勝を続けている馬ではないため、世間からまだ逆転の芽を検討される本馬であるが、中山GJで大生け垣障害を越えて正面スタンド前に入った部分から仕掛けて行って残る馬が怪物でないなんてことはあり得ない。今回はその雑音を全て跳ね退けるため新興勢力からの挑戦状を受け、デュエルへ挑む。

7枠7番 ネビーイーム

【昨年2着の悔しさ胸に、人馬共に己の力信じよ】

昨年のネビーイームは大きな進化を遂げた。昨年の2着はまだその進化途上にあったと評価している。序盤の行きっぷりがイマイチで、最内枠ながらなかなか内に入れられない苦しい形となってしまった。特に、大生け垣障害は1番外を回される形での飛越となり、インプレスの後ろに入れる頃には前2頭(ジューンベロシティ、エコロデュエル)は後続をどんどんと離して行ってしまっていた。そこにスッと反応したのがインプレスであったが、ネビーイームはその「勝負所の反応」というところで課題が出たようなレース振りに思えた。実際に、上がり自体は本馬が最速で、エコロデュエルとの比較では1.5秒も終いはこちらの方が速いのに届いていないことから、その反応の悪さが敗因としては大きかった。この後、陣営はこの課題を無くそうと試行錯誤しているなと思えた中山大障害までのローテーション。小倉、阪神と中山よりはスピード性能も求められるコースを使い、その2戦でしっかりとネビーイーム自身が結果を出してきたのは大したもの。ソレイユJSではオールザワールドの飛越ミス、阪神JSでは小牧騎手の完璧な騎乗のおかげもあったが、特に阪神JSの襷部分でジューンベロシティをインに入れさせないような一手先を打って行く起用なレース振りが出来たこと、最終障害でなかなか大きなミスがあったのにも関わらず、再度再加速して突き放したレース振りなどを考えると、中山GJから比べると1つ上の域まで馬のレベルが上がっているように思えた。しかし、前走の阪神SJの内容がかなり印象としては良くない内容。休み明けあまり良くない馬が馬体重プラス14キロ、馬場入場でも今までにないくらいうるさい面を見せていたりと、レース前に評価を下げたくらいには現地で見ていて良く見せなかった。また、小牧騎手の乗り方もまずく、中山大障害で最後やめる面を見せてからの初戦がこの内容は精神面での心配が真っ先に出てくる内容であった。近頃、小牧騎手自身も不調気味ではあるので、人馬共に本来の己の実力を出しきれるか。信じるのみ。

7枠8番 ヘザルフェン

【弱点少で万全、したたかな鞍上のエスコートで】

入障から2戦目の中京で未勝利戦を突破すると、続く昇級戦は後続に1.6秒差を付ける圧勝。この2戦は置き障害でのレースであったが、飛越のフォームから固定障害でも問題なさそうに感じた。続く京都では今回人気の一角となるディナースタと初対戦。道中ペースがあまりに緩んだことから、ヘザルフェン自身がレースを動かす立場に。ディナースタは、そのヘザルフェンを目標にしながら運ぶ「展開利」があっただけに、この着差の1.2秒はそこまで気にならない。ただ、この際ヘザルフェンがやや終い止まり気味になっていたことだけが多少気になった。続く舞台には中山のイルミネーションJSを選択。京都の3170mで終いの甘さが見られたことから、正直一気の距離延長かつ、バンケットなどスタミナを削るギミックを有するコース替わりがどうかな…という懸念を戦前は抱いていた。ただ、結果的にピーターサイトこそ捉えきれなかったものの、上がりも37秒台としっかりと使えたことは大きな収穫であった。2026年シーズン初戦は新年1発目の中山新春JS。イルミネーションJSで距離延長と中山をこなしたものの、本質的には距離は短くなる方に魅力を感じていただけに、パフォーマンスレベルを上げてくるのではないかと期待をしたが4着止まり。着差は僅かに0.4秒であったが、再度ディナースタに先着を許し、今回出走するフォージドブリックにも競り負ける物足りない内容に終わってしまった。しかし、続く前走の阪神SJの内容が好感の持てるレース内容。言い方的に適切かはどうかだが、ある意味レースの流れに参加していない競馬内容で、終いを溜めることを念頭においた森騎手の騎乗。これは間違いなく本番を見据えての「試走」であったと捉えて良さそう。道中はメイショウアツイタが前付け出来るくらいにはペースが緩み、前に付けた馬が基本的には有利となる展開を後方から上がり37.6秒もの脚を使っての3着。ヘザルフェンにとってこれまでの最長距離である3900mをクリアすることが出来たのは収穫。ここまでのキャリアを見ると、直線ダートのコースレイアウトではパフォーマンスレベルを落とす傾向があると見ていて、今回芝の外回りという舞台設定は本馬にとってプラスに働くのではないかと見ている。また、この辺りのペース判断には天下一品の物がある森騎手。怖い存在となりそう。

8枠9番 タンジェントアーク

【年齢を重ねても末脚堅実、舞台2戦目で前進へ】

2年前のイルミネーションJSではアサクサゲンキから1.0秒差の4着と善戦。昨年の中山大障害でもそうだが、ポジションは取れないものの、しっかりと自分の脚は使ってくれる馬。距離は伸びて良さそうなタイプであるし、大障害コースの経験も2度目となると多少の慣れは見込めるのでは。ただ、年齢的に上澄みに乏しい点と、大障害で0.6秒先着を許しているプラチナドリームを足りないという評価としているだけに、流石に手は出ない。ただ、ポリトナリティーより人気が無いのは流石に甘く見られすぎ。

8枠10番 ディナースタ

【フロックでは王者は倒せない、再度再現なるか】

正直2走前の中山新春JSの内容はハッキリ言ってしまえば「凡戦」という評価。バンケットの駆け上がりが速く、着地からの加速でもたつく場面が目立つディナースタにとってはバンケットを有し、障害数の少ない中山コースは得意な部類に入る舞台であると思うが、その条件下で斤量増だったコンテナワールドに先着を許すのは頂けないレース内容であった。高田騎手は勝負所での不利とパンパンの良馬場ではなかったことを敗因として挙げているが、不利に関してはヘザルフェンとの位置関係を考えると、狭いところに突っ込んだ鞍上のミスでもあったかな…というのはあるので、ロスがあったとは判定はするが、そういうのが起こりやすい馬であるとマイナスのイメージも持ってしまっている。馬場に関しても、平地時代には洋芝の札幌競馬場で「稍重」の馬場コンディションでの勝利経験があったり、「重馬場」での連対経験もあることから、正直敗因としては納得のいかない内容ではある。しかし、前走の阪神SJではメイショウアツイタが先行出来るくらいの道中スローペースの中、襷から順回りに変わる地点で上手くインに潜り込み、エコロデュエル、ネビーイームらが外々を回される展開をロスなく立ち回って出し抜けた好騎乗あっての勝利であった。気になる点としては、前走時点でかなり状態が仕上がっていたことから上積みがどうか。また、以前として着地からの加速には少々時間を要する部分が直りきってはいないこと。外回りコースに入ってからの竹柵はエコロデュエルもかなり速く飛べるようになっていて、その辺りで反応の遅れが出ると勝負圏内から脱落する可能性も否定は出来ない。また、今回は枠の並びも良くなく、勝ちに行くのであればエコロデュエルの前、安定を取るならエコロデュエルを見ながらという競馬になるだろうが、前者の場合は内枠2頭(フォージドブリック、ホウオウプロサンゲ)がそこそこ速い馬なので、ある程度出して行くことになりそう。ただ、この2頭に比べると、ディナースタは飛越の速さで劣るだけに、ポジションの融通はあまり効かないのではないだろうか。今回は諸々条件を踏まえると前走より厳しい競馬を余儀なくされると予想する。個人的な話にはなるものの、お世話になっているFFさんが何人か出資されている馬なので応援しているが評価は辛めに付けたい。

予想印

◎6、エコロデュエル
○8、ヘザルフェン
▲4、サンデイビス
△7、ネビーイーム
★10、ディナースタ
★3、ホウオウプロサンゲ

追加補足

王者◎6、エコロデュエルは揺るがない本命。調教の強度としては、大障害の際よりも強いくらいで、その辺りは草野騎手がエコロデュエルがやや穏やかだったところを気にしたからびっしりやったのかなという個人的な推測。このメンバーならば髄一の大障害コース適性があり、経験値でも優位に立てることを考えると普通にやれば本馬が頭になるのでは。

○8、ヘザルフェンは前走スローペースの中でしっかりと我慢ができ、脚を使えたことが今回に大きく繋がる好内容。森騎手としては、エコロデュエルを見る位置から終いにかける競馬をしてくるのは分かりやすく、前もホウオウプロサンゲ、フォージドブリックにエコロデュエルとサンデイビスという前にちょっかいをかけに行く馬も居る組み合わせで展開が向くと見ての対抗評価とした。こういう時の森騎手のペース判断は大きな強みになるのではないか。

▲4、サンデイビスは休養前の京都HJの内容から、距離延長は魅力的な材料。ただ、気になるところも複数ある。1つ目が京都HJのメンバーレベル。2着のヴァリアメンテは清秋JS、障害オープンと連続で精細を欠いた結果が続き、3着のアサクサゲンキも当時は全盛期の力からは落ちていた段階。以下がメイショウアツイタや、置き障害向きのサクセッションが居たりと適性レンジからはズレた馬が多かった。着差ほどの評価をするのはどうかとは思う。また、前走は優秀な内容ではあったが、小倉での打点はそこまで高くないジューンベロシティ相手。どこまで評価するかは難しいところ。さらに、ペガサスJSでは井上敏樹騎手がテン乗りだったのもあってか、外回りに差し掛かった段階で竹柵障害で連続でブレーキがかかる形となる場面が見受けられた。この辺りの不安材料が、杞憂に終わるかがポイント。

△7、ネビーイームは前走の阪神SJの負け方が気に食わないものの、現地で見ていて馬場入場の時からチャカチャカしすぎていて、いつものネビーイームにはない良くない雰囲気を感じ取った。馬体重の大幅増の影響も大きかっただろうし、叩いた今回の上昇度合いを考えるとこの人気は舐められすぎ感が。

ここまでの馬で決まって貰いたいが、★10、ディナースタと★3、ホウオウプロサンゲまでを抑えとしておきたい。素晴らしいレースを期待したい。

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