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雨の月曜日をどうとらえるか

6月第3週が始まりました。
どのような気分で朝をむかえられたでしょうか?
わたしの住んでいる地域は、もうすぐ夜明けですが、どんより曇って湿度も高い感じです。梅雨ですから仕方ないですね…

さて、今、わたしが読んでいる本「脳科学は人格を変えられるか?」(エレーヌ・フォックス著/文春文庫)に興味深い内容があったので、短く紹介します。

人の気質には「楽観主義(オプティミズム)」と「悲観主義(ペシミズム)」がある。
この気質の違いは「世界にどう向き合うか」という姿勢の違いであり、その違いによって、その後の人生で遭遇する問題やチャンスにも影響を与えうる。マイケル・J・フォックスの「楽観主義」を例に挙げて…
29歳でパーキンソン病を発症した彼は、俳優としての活動を断念せざるをえなくなった。しかし、その運命をただ悲観的にとらえず、自らの闘病経験を「マイケル・J・フォックス:救いがたき楽天家の冒険」というドキュメンタリー映画にしようと取り組んだ。
彼は、将来の病状の悪化について覚悟をしたうえで、「どんなことが起きても、越えられる。これまでの人生で乗り越えられるということを学んできた」と語ったという。
これは、現実に目を背けず、運命を受け容れて、屈することなく問題解決に取り組む姿勢。
このような人生の向き合い方をする人の周りには、自然とそれを支える前向きな人も集まる。
それが彼の人生をよりポジティブなものにしていっただろう。

さて、わたしはどうか?
かつては、完全な「悲観主義者」でした。物事を楽観的に考える人たちをうらやましく思いつつも「深く考えてない人たち」と、やや軽蔑視することさえありました。上から目線…よくないですね。
でも今は違います。やたらと悲観に偏らない「現実主義者」ぐらいまで、成長したかな、と思っています。

雨の月曜日。
何となく気分もさえないのですが…、外は明るくなってきました。
いつものように洗濯物を干そうと思っています。
きっと乾かないだろうな… と思いつつ、いつもと変わらず動きたいと思います。

「感情」と「行動」を切り離す。
10年ぐらい前に、尊敬する方から教わったこと。これでわたしもずいぶん前向きで行動的な人間になれたように思います。

(ウェルネス教育研究会 事務局/KenT)


【訂正】
今、ベランダに洗濯物を干して、部屋に戻ってきました。
意外にも朝陽がさしてきました。雨ではない!
湿気を感じたのは、霧のせいでした。
現実をきちんととらえられていませんでした…

今日は自転車通勤ができそうです。気持ちが前向きになってきました。

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