【貝塚市】南海貝塚駅東側地区、基本構想図案を作成 〜市民意見を反映し年度末に基本計画策定へ〜
貝塚市は、南海貝塚駅東側地区において、1970年に決定された都市計画道路や駅前広場が未着手のままとなっている状況を踏まえ、今年8月に「基本構想図(案)」を作成しました。市民アンケートでは、駅周辺の開発を望む声が多く寄せられており、市は今後、市民との意見交換を重ねながら計画づくりを進める方針です。
まちづくりの方向性
基本構想図では、次の3点を重点に掲げています。
防災性・住環境の向上
建物建替時のセットバックで避難路を確保し、老朽建物の除却や建替を促進。緑豊かなまちなみ形成
都市農地の保全や新たな緑の創出により、自然と調和した空間を形成。ウォーカブルな空間の創出
駅前を居心地よく、歩いて楽しめる場として整備。
ゾーンごとの位置づけ
計画では、駅周辺をいくつかのゾーンに分け、それぞれの役割を整理しています。
交流拠点ゾーン:駅前広場やアクセス道路を整備し、交流や憩いの場に。
にぎわい創出ゾーン:空き家・空き店舗を活用し、商業機能を集積。
歴史文化活用ゾーン:寺社や地域団体と連携し、観光やイベントに活用。
今後の進め方
この構想をもとに市民ワークショップを実施し、その意見を反映して「まちづくり基本計画(案)」を作成。説明会やパブリックコメントを経て、今年度末に計画を策定する予定です。
