見出し画像

看護師が心を壊す前に知っておいてほしいこと


「ナースコール押してるのに、来るの遅いですよね」
「召使いだろ」
「それ、あなたのせいじゃないですか?」

これは、私たち看護師が日常的に浴びる“言葉”の一部です。

怒っているのは患者さんだけじゃありません。
家族、医師、上司、後輩、同僚。
どこにも逃げ場がない日が続くと、
知らないうちに、自分の“心”がすり減っていく。

私の同期は、配属されて3ヶ月で辞めました。
「頑張ってるのに、うまくいかない」
「寝ても疲れがとれない」
そう言って、最後は涙をこらえながら「もうムリ」と。

私も、夜勤明けにふと“ベランダに出たら楽になるかな”と考えたことがあります。
そのくらい、心の限界って音を立てずにやってくる。

でもね、壊れる前にできることがあるんです。

・心がざわついたら、誰かに言う(言葉にする)
・「自分が悪い」と思う癖に気づく
・一度、休む勇気を持つ
・完璧じゃないことを、許す

「逃げるのは甘え」なんかじゃない。
「誰かに頼るのは弱い」なんかじゃない。
看護師だって、人間です。

辞めたい日もある。泣きたい日もある。
でも、あなたが今そこにいることは、
きっと誰かの“支え”になっている。

心を壊す前に、知っておいてほしい。
あなたの命も、大事にしていいんだってことを。

いいなと思ったら応援しよう!