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掌編小説「賢者と愚者の知恵の輪」 ※修正版

 ここに一つの輪がある。
 円環だ。

 ただ一枚のメモ紙と共に、化粧箱に入っていた。

 メモ紙には、ただの一言。

 『この輪を解け。』

 数学者はあらゆる数値を求めた。

 阿保は「1か2か、4か8かわからん。」と言った。

 数学者は、何故3を飛ばしたかを聞いた。

 阿保は『三等分は難しい。』と言った。

 数学者は、1/2が0.5で、2/3が0.666…7で、3/4が0.75であることに気づいた。

 数学者は、2/3=0.666…7=F→とした。

 2/3=F→、3F→=2、3F→×2=1.333...4

 数学者は唸った。0.75はどうかと。

 3/4=0.75、0.75×4=3、3.00=3

 阿保はこう書いて、数学者に説明した。

 3/4=0.75 、(◎+◎+◎)÷4=3/4×◎

 数学者はまたも唸った。

 0.75は、4進数の0.3。0に対し4進数の3が対だった。

 阿保は輪を3つに割るのは"難しい"と言った。

 円を4当分すれば、その円は4進数だ。

 その円を三つに分けて考えるのを、この愚か者は10進数ではなく4進数でやったのだ。

 では、2進数ではどうか?
 3÷4=0.11、3◎/4◎=11÷100。
 0に対する対は、10進数では0.75と3。

 ◎はどのX進数でも1である基底となる整数だが、これはグラフから見た次元の柱に似る。

 結果は、ただの円環と一枚のメモ紙が、X進数の指標の縮小は、X〜Z間進数次元状態の進数コンバートを示唆するものではないかということだった。

 それは、円環が渦の一持続形態であることを指し示していた。

 愚か者の数式は、一次元の彼方のC→(0.333...4)に消えたが、輪は解かれるのに二次元四象限と多次元を行き来していた。

 零と壱とは、稀に見る偶奇なる数に相違ないだろう。

この話に関しては、こちらの記事も併せてどうぞ💁

☕️( 'ω' )📚
0.333...4。

表記法的に小数点以下第8位まで記載するのがセオリーなのですが、0.33333334ならば数秘的には25からの7。

アルファベットならGにもなります。

GODかgoodかデウスが出るか否か。

※あと2ヶ月程で11月23日の新嘗祭ですが、お米一粒には七柱の神さまが居られるという。

神さまの役割は、水、土、風、虫、太陽、雲、作り手など。

それは大国主の子孫であるとも、七福神であるとも言われており、諸説ありますな。

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