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空知全部でメシ食いたい②


まずおさらい

【前回】

①岩見沢&南方
岩見沢/栗山/由仁/長沼/南幌
②夕張と炭鉱グループその1
夕張/美唄/三笠/奈井江

③炭鉱グループその2
芦別/上砂川/歌志内/赤平
④空知の西側
月形/浦臼/新十津川/雨竜/北竜
⑤勝手に命名「三川」
砂川/滝川/深川
⑥空知の北部
妹背牛/秩父別/沼田

空知総合振興局の市町村全てでご飯を食べる企画。
今回は勝手に夕張と炭鉱グループ、と命名いたしまして夕張市、美唄市、三笠市、奈井江町にクローズアップ。
美味しかったものをあれこれと取り上げさせていただければ、と存じますのでぜひご一読を。

夕張市

 夕張メロンでお馴染みの夕張市ですが、他にもぜひ食べていただきたいものがあります。

栗下食堂

カレーそばには白いご飯もよく似合う

夕張名物カレーそば。実はカレーそばの歴史はカレーうどんより古いのである。和風の出汁のきいたカレーは蕎麦はもちろん白いご飯も頼まねばならぬ。これがよく合うのだ…

夕張メロンドーム

ラフに楽しめる

夕張メロンといえば高級メロン。しかしここでは気楽に楽しむことができる。こういうのは産地に足を運んだものの特権のようなものさ。

美唄市

 美唄といえば美唄やきとり。北海道は一味違うやきとり王国ですが、美唄には他にもちょっと気になるご飯がある。

しらかば茶屋

茶一色なのがむしろいい

鳥の出汁と肉で炊かれた「とりめし」が名物のお店。単体でも、うどんやラーメンのお供でも。主役にもバイプレイヤーにもなれる立ち位置がとりめしの美である。

寿楽

断面も美しいのだ

これは「ザリーチ」である。豚の唐揚げなのだが、「ザリーチ(ザリージ)」という言葉は「ザンギ」の語源であるともいう説がある。肉の味付けもしっかりとした素晴らしい一皿。白飯も進むが、この店は「土鍋豚チャーハン」もいいぞ。

三笠市

 炭坑と盆踊りの街・三笠。山の幸を生み出すのはその自然。

湯の元温泉旅館

野趣溢れるこの皿。

この旅館の名物といえばやはり「あいがも鍋」。野趣溢れるスープは脂を含むと芳醇な香りを生む。そしてうどんを入れて楽しむ。最後に雑炊を…汁の一滴まで飲み尽くす最高の席だ。

高島屋食堂

拳のようなデカいザンギ

どデカいザンギが名物。噛めば溢れる肉汁は白飯を食べるため、と言っても過言ではない。肉汁とキャベツのローテーションで楽しめる。

奈井江町

桜の名所「にわ山」を有する奈井江町。12号線の通過点とするには少し惜しい。

のらねこまんま

具沢山のオムカレーも美味しい。

多彩なメニューを有するレストラン。カレー、パスタ、ピザなどのメニュー名も「豪速球」「居合い」など一癖も二癖も。手間暇かけた料理は絶品、店長のトークもとても味がある。

桔梗や

油かすの旨味がよい

油かすが入ったうどん。スープに染み出す油かすの旨みが食欲をそそる。スープ自体はさっぱりとした味わいだけにコントラストが楽しい。

空知は炭鉱の歴史

 というわけで、「夕張と炭鉱グループ」は大きい括りになったので次回も続きます。次は比較的北部の芦別/上砂川/歌志内/赤平。乞うご期待。

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