#140 採用論⑤|内定者に送る"オファーレター"を導入して内定承諾100%を実現
仕事の話を全然していなかったので・・・仕事の話を書きます!
最近は継続して採用活動をバリバリやってます。
採用イベントの企画・運営から、求人記事の作成、スカウトから応募内容、辞退理由の分析など、かなり広く深く採用活動を行ってますが、やはり採用は奥が深く、正答がないだけに難しいんですけど、だからこそ色々なチャレンジを行えるやりがいはあったりしますね。
その中で内定承諾(クロージング)が1つの課題、懸念でした。
当たり前なんですけど、我々が内定を出す方は、他の会社においても内定をいただける方で、他社に行くので内定辞退というケースも往々にしてありました。
そのような最中で、内定者に対して承諾率を高める施策の一環として、採用担当のマイちゃんがとある採用イベントで他社事例として情報を仕入れてきた「オファーレター」をとりあえず開始してみたんですが、メチャクチャ効果が出てます笑
本日はそんなオファーレターに関して紹介します。
オファーレターの構成要素
1. 序文
オファーレターは原則、オファー面談にてお伝えさせていただきますが、まずはオファー面談に「来てくれたお礼」を伝えます。
当たり前の礼儀ですね。
2. 選考ふりかえり
我が社は全ての選考のフィードバックを共有しており、
採用管理ツールに情報を保持しているのですが、そのコメントを抜粋して
「なぜ選考を通過したか」「どの点を評価したか」を解説させて頂きます。
この内容は普段の選考を受けて聞かない機会が多い内容ですが、包み隠さずお伝えさせて頂きます。
更には「書類選考」「カジュアル面談」「一次面接」「適性検査」「最終面接」など、かなり詳細部分までお伝えさせて頂きます。
ここではいかに誠実に、包み隠さず伝えるかを重視しています。
3. 配属部署に関して
配属部署もイメージが想起しやすい様、部署全員の顔写真が入った組織図をお渡しさせて頂きます。
その上で今の組織形態と、これからこういうポジションを目指してほしいなどの説明をさせて頂きます。
そして、新しく一緒になるチームメンバーから「コメント」を頂きます。
内定者の方の情報をメンバーにシェアさせて頂き、「**の経験に期待してます!」などのコメントもお伝えさせて頂きます。
4.期待したいこと
こちらはこれまでの内定者の方の経歴や、面談・面接でのやりとりを経て、「期待したいこと」をお伝えさせて頂きます。
ギャップが無いかを明文化することで、入社後のミスマッチを防ぎます。
5.オファー内容
そしてここで、初めてオファー内容をお伝えいたします。
従来の我々のオファー面談では、この内容説明から行うケースも往々にございましたが、起承転結を持たせて、「評価したこと」を経て、「期待すること」を伝え、「そのための条件」を伝える流れとしております。
6.最後に
そして最後に結びのメッセージを付記させて頂きます。
以上、ここまでが弊社が作成するオファーレターの全容となります。
オファーレター作成後、内定承諾率100%!
まず、こちらのオファーレターを導入した際の内定者の方は、こちらのレターが背中を押し、まだ他社様も選考したいお思いがおありの中、レター通達後すぐに入社を決意していただいました。
他の方の例で言うと、転職に悩んでいましたがこのオファーレターで決断してくれたり、既に心は決めてくれた方に対してオファーレターでより会社を好きになってもらい、今のところはオファーレターを作成した方は100%ご入社いただいております。
このような形で、全力でオファーレターを作成するので時間(工数)はかかるのですが、その分今のところは100%内定を受諾していただけておりますので、必要な作業であると我々は認識しております。
そんなオファーレターに関して、もっと詳細に聞きたいという方がもしいらっしゃったらぜひご連絡ください!
このような取り組みが社会全体でも増えて、求職者が「損」なくステップアップしやすい環境になれば良いですね!
では!!!!!
