#1059 バンド論158|安室 奈美恵
ここ最近は小室ファミリーを中心に紹介しておりますが、今日でラストです。
ラストは小室ファミリー最大のアーティストであり、ラスボスと言っても過言ではないと思われる安室奈美恵を紹介しましょう。
安室 奈美恵とは?

最早説明不要でしょう。
1990年代後半、雨後の筍の様に沖縄から狂ったようにアーティストが輩出されましたが、そのルーツは安室にありました。
デビュー以降、コンスタントにヒットを繰り返し、90年代、2000年代、2010年代に数多くの記録を打ち立て、平成を代表する歌姫と言っても過言ではない存在です。
アーティストとしては勿論、その茶髪のロングヘアー・ミニスカート・細眉・厚底ブーツというスタイルはかなりのフォロワーを生み、「アムラー」ブームを巻き起こすくらい、とにかく中高生のカリスマとしてメチャクチャ人気がありましたし、SAMとの電撃結婚もまた凄かった。
そして去り際も美しかったですね。
40歳になって、潔く引退を行い、「アムロス」という言葉を生んだのもセンセーショナルでした。
とにかく時代の寵児、とんでもないモンスターでしたね。
安室 奈美恵の魅力

1. カリスマとしての美学
もう上記である程度説明してしまいましたが、とにかく時代を創った所が最大の魅力ですね。
もうパッと浮かばないですが安室の影響で売れたものとかが腐るほどあったでしょうし、109とかに若者が集まったルーツも安室にも会った気がします。
やはり僕の世代では、あゆよりも安室の方が時代を創った感がありましたね。
2. 時代によって変わる音楽性
この辺も時代に合わせた感じが美しかったですね。
まずはユーロビートのカバーで、Super Monkey'sを引き連れてブレイクし、その後は小室プロデュースで更にブレイクし、その後はブラックミュージックというかヒップホップに移行してまたヒットするという感じが凄かった。ですし、安室の様に10代・20代・30代・40代すべてでミリオンを達成しているアーティストは、もう今後現れないでしょうね・・・
3. そのストイックさ
デビュー序盤は、HEY!HEY!HEY!などでよくダウンタウンとアホな掛け合いとかをしておりましたが、後半からはプロのアーティストとしてバラエティなどに出場せず、ライブでもMCを一切せずにプロのアーティストとして接するというスタンス。
その辺で何と言うか、神々しさをキープしていたのも流石でしたね。
安室 奈美恵の今聞いておきたい熱い曲BEST10
10位 TRY ME~私を信じて~
初めて僕らの世代が安室の存在を知ったのはこの曲ですね。
LOLITAというアーティストのカヴァーです。
オリコン初登場は49位だったようですが、尻上がり的に人気に火がついて、リリースして2カ月後にオリコン10位にランクインして最終的には73万枚売れたようですね。
とにかくこの曲と言ったら安室、安室と言ったらこの曲です。
9位 GO!GO!~夢の速さ~
これはデビューアルバム「DANCE TRACKS VOL.1」の1曲目です。
この曲もユーロビートのカヴァーなんですけど、とにかくライブでクソほど「GO!GO!」とテンションがあがる曲ですね。
妹がこのアルバムを買っていたので、かなりこの曲は記憶に残っていますね。
8位 Baby,Don't Cry
これは2007年だったようですね。
この曲が出た頃には完全に安室はヒップホップ姉さんとなっており、この辺で僕の周りでも「最近の安室の曲はカッコいいよね」みたいな感じで注目を集めていた記憶がありますね。
この時代の曲は全部カッコいいですけど、この曲は結構印象に残っているんでセレクトしました。
7位 Don't Wanna Cry
上で紹介したBaby,Don't Cryにも通じるタイトルの曲ですが、この曲のリリースしたこの時期が一番安室がブイブイ言わせていた時期ですね。
この曲は96年で中1の頃でしたので、この曲を聴くとあの時期を思い出します。外人のコーラスとかがゴキゲンな曲です。
当たり前のように150万枚売れたんですけど、それでもこの年の年間ランキングで9位というとんでもないバケモノランキングであることが分かりますね笑
6位 NEW LOOK
この曲も後期の代表曲なのではないでしょうか?
そして最近もTikTokとかで使われているのか定かではないんですが、奥さんが車の中で音楽を聴く際にやたらと再生されるので、未だに愛されているのが分かりますね。
そして何気にこの曲も何気にカヴァーなんですね。今知りました。
5位 HERO
そしてこの曲がラストシングル的な感じがしますが実際そうでは無かったんですね。
リオオリンピックのテーマソングとして使われた曲で、安室が引退することを宣言した最後の紅白で歌った曲として知られています。
歌詞のメッセージ性といい、正にラストに相応しい名曲でしたね。
4位 Body Feels EXIT
この曲が初の小室プロデュースの曲ですね。
この曲も妹がシングルで持っていたので良く覚えています。
That's小室サウンドというような展開で、いきなりサビで始まって、AメロとBメロとサビの繋がりが非常に美しく、聞いていて楽しい曲ですね。
未だに「ねじれてた気持ちと 一緒に海沿いを歩いた」と歌詞をソラで覚えてしまっているくらい、記憶に残っている曲ですね。
3位 太陽のSEASON
TRY MEがスマッシュヒットして、その影響で二匹目のドジョウを探せという感じで制作されたのがこの曲で、安室の単独名義としてのデビュー曲だったようです(TRY MEがそうだと思ってました)
この曲は1995年ですね。もうイントロを聞いただけであの頃にタイムスリップできるくらい、何もかもが懐かしい曲ですね。
ロッテのアイスクリームのCMだったのも何もかもが懐かしいですが、もう30年前かと思うと切ないですね笑
2位 SWEET 19 BLUES
これも1996年ですね。
この時僕は13歳でして、安室が19歳だったと考えると、わずか6歳上でここまでのトップスターだったと考えると凄かったですね。
とにかくメロウな曲で、聞いたら中学時代を思い出すブラックミュージックのエッセンスを詰めこんだスケールがでかい名曲ですね。
1位 CAN YOU CELEBRATE?
そしてやはりこの曲でしょう。
1997年もっとも売れた曲であり、トータルで220万枚売れたらしくて小室が制作したシングルの中で一番売れたのがこの曲らしいです。
とにかくスーパーウェディングソングで、恐らく「Butterfly」とか「愛を込めて花束を」とかが出るまでは、この曲の1強だったと言っても過言ではないでしょうか?
この曲をリリースしたあとにSAMとの結婚があって、そこで改めてフォーカスが当たったという感じですね。
とにかく安室を代表する曲であり、90年代を代表する曲ですね。
まとめ
そんな感じで改めて安室という存在の偉大さを知った、そんな感じでした。
改めてリスペクトですね!
そんな感じですが、次回は安室と言えば・・・という感じでSuper Monkey's改めMAXについて語ります。
