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#327:<セミナー報告> 脳の体力は「クリエイティブ」に全振りする。2月22日、実行OSセミナー報告。

毎日投稿327日目。

昨日お伝えした「TASU Green Leaves ミートアップ」の興奮が冷めやらぬ中、今日はその後に開催した僕のセミナー「実行OS(スキル編)」の実施報告をお届けします。

参照: #326:「ひとり」の悩みは、地域の力に変わる。2月22日、高岡で目撃した「最初の一歩」を支える磁場。

今回のセミナーは、変革OS 3部作の第2部。個人事業主やフリーランスが最初の一歩を踏み出すための「実行OS」について登壇させていただきました。

参照: #324:1000人の相談から見えた「うまくいく人」の共通点。2月22日、あなたの実行OSを書き換えます。

セミナーという限られた時間の中では、どうしても伝えきれなかったニュアンスや、言葉で説明しきれなかった部分があります。

そこでこのnoteでは、当日お話しした核心部分のフォローアップとして、僕のAI活用に対する思想を書き留めておきます。

AIは「人工知能」であること。

AIという言葉は今や一般的になりましたが、僕はこれを単なる「便利な道具」ではなく、文字通り「人工知能」としてどう活かすかを常に考えています。

巷でよく見かける「指示ひとつでかっこいいフライヤーのイラストを作る」とか「何もせずとも企画書を自動生成する」といった、頭を使わずとも形ができてしまうようなキャッチーな業務代替のノウハウも、確かに素晴らしいものです。

興味がある方は、それらが得意な方の情報を参照していただければ良いと思っています。

しかし、僕の使い方はそれとは少し異なります。

毎日同じことを考えたり、すでに自分の中で固まっているロジックをなぞったりするために使う「脳の体力」を、自分の脳ではなく、文字通りの「人工知能」に肩代わりさせるという考え方です。

脳の体力を「クリエイティブ」に全振りするために。

僕は、自分の脳の体力はすべて「クリエイティブな思考」に全振りしたいと考えています。毎日繰り返されるルーティンや、すでに答えが決まっている作業。そこに貴重な脳の体力を削られるのは、あまりにももったいない。

特定の業務をソフトに任せるという枠ではなく、自分の「思考プロセス」そのものを分解して、その一部をAIという「知能」に担わせる。

参照: #321:「100点」の呪いを解け。僕がたどり着いた、個人が巨人に勝つための「60点」戦略。

仕事を「パズルのピース」に分解し、型が決まっている部分はAIに預ける。そうして生まれた余白を、自分やチームを前進させるための「新しい問い」や「熱量を込める作業」に使う。この「ちょうど良いDX」こそが、僕の考える実行OSの根幹です。

頭の中を「視認」するための鏡。

ここからは、セミナーの現場で話しきれなかった「思考の可視化」についての補足です。

自分の顔は、鏡なしでは自分で見ることができません。自分の頭の中もそれと同じで、外に出さない限り、自分自身でも正確に確認することはできない。

思考には形がありません。
だからこそ、考えを文字や言葉として一度外に吐き出して、ようやく自分でもそれを「視認」できるようになります。

もちろん、対面で誰かと話をすれば、AIの分身よりも強いパワーで思考を引き出せるでしょう。話すことは、おそらくAI以上のエネルギーを持ちます。

ただ、それは常に「聞いてくれる他人」がいることが前提になります。
そんな贅沢な状況はあまりない。

だからこそ、自分一人でもできる「最初の一歩」として、AIを自分の思考を映し出す鏡にする。自分の思考プロセスを分解し、AIに預けてみる。

このハードルの低さが、孤独になりがちな挑戦においては、確実な救いになります。

会場の景色に見た、新しい「熱」の正体。

セミナーを終えて、もう一つ強く感じたことがあります。
それは、会場の空気感の変化です。

これまで岐阜県大垣市(GakiBiz)でセミナーをしたり相談を受けたりする中で、「女性のアクティブさ」や「参加比率の高さ」は肌で感じていました。

それが今回、高岡のTASUでも同じような印象、男女比が逆転しているような感覚すらあります。

法人会などで講演する際にはほとんどが男性のことが多い一方、このようなオープンセミナー後に熱心に質問をくださる方は女性が多い印象です。

性別で分けるつもりはありませんが、今、地域で「自ら動こう」としているアクティブな熱量の中心に女性たちがいる。そんな流れを最近は感じます。

これからは「女性起業家を増やす・支える」という視点も、僕の活動の中でより大切にしていきたいと考えています。

外で動いて「ヒント」を掴む。そして最終章へ。

家で一人で悩むより、外で動き、似た境遇の仲間に出会い、意見交換をする。その「場」を活用することで、思わぬアイデアやヒントが生まれます。

この熱量をさらに加速させる舞台が、2月26日(木)のガキビズセミナーです。

参照: #325:思考の限界を、AIで突破する。自分好みの「別人格」を育てる『ちょうど良いAI活用』術。

ここでは、AIをあなたの思考を深める「分身」としてどう育てるかという話をさらに深掘りします。

そして、TASUでの「変革OS 3部作」はいよいよ最終章へ向かいます。 次回の第3部は、3月22日(日)に開催を予定しています。

■第3回 協創(引力)編:「うまくいく人」の拡張OS ~「武器」をテコに"人"と"場"を巻き込み、"また会いたくなる人"になる~ ・日時: 3月22日(日) 16:00~17:00(交流会 17:00~18:00) ・場所: TASU(高岡まちなかスタートアップ支援施設)

▼ 第3回 TASUセミナーのお申し込みはこちらから
https://tasu-takaoka.com/event

第3回から参加しても問題なく理解できるよう配慮しています。
ぜひ今から予定をロックしておいてください。

またGakiBizセミナーの方も無料・ウェブ参加OKなのでぜひ。

■ 自分好みの別人格を創る「ちょうど良いAI活用」
日時: 2月26日(木) 14:00~16:00 場所: 大垣市情報工房2階(またはオンライン受講) 参加費: 無料

▼ セミナーのお申し込みはこちらから

2月22日の高岡。 今日生まれた小さな一歩が、数ヶ月後に大きな変化となっていることを確信しています。 本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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