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#322:学校には「正解」がある。ビジネスには「覚悟」しかない。── 僕がBoot campで伝えたかったこと。

毎日投稿322日目。

「正解」なんて、どこにもない。
先日、「経営者育成Boot camp」というサービスをスタートさせました。

次世代のリーダーを修羅場に放り込み、経営者としてのOSを強制的にアップデートさせるプログラムです。

そこで改めて痛感したことがあります。

このプログラムで鍛えているのは、狭義の経営スキルではない。
個人事業主であれ、フリーランスであれ、自分の名前で戦うすべての人に必要な「覚悟」そのものだ、ということです。

1. 学校には「正解」がある。ビジネスには「解」しかない。

僕たちは子供の頃から、「用意された正解」を当てる訓練を受けてきました。

でも、ビジネスの世界に足を踏み入れた瞬間、そのルールは崩壊します。 「この商品を売るべきか?」「今のやり方を変えるべきか?」

誰に聞いても、Googleで検索しても、そこに正解はありません。
「間違えたくない」という恐怖で足が止まる人が多いのは、当然のことです。

2. 「孤独」に戦うか、「重圧」と戦うか。

この「正解のない世界」での戦い方は、立場によって少し景色が異なります。

個人事業主やフリーランスは、「完全なる孤独」との戦いです。
守ってくれる組織はなく、すべての判断が自分に跳ね返る。
たった一人で剣を振るい続けるヒリヒリした毎日です。

一方、経営者は、「他人を巻き込む重圧」との戦いです。
自分の掲げた旗が間違っていれば、社員さんの生活を脅かすかもしれない。
それでも「こっちだ」と言い切る度量が試されます。

形は違えど、どちらも「正解のない霧の中で、自分の足で立つ」という点では同じです。

3. 無理やりにでも「解」を作り、信じ抜く力。

では、どうすればこの荒野を生き抜けるのか。

それは、「自分の解」を無理やりにでも作り出し、それを「正解」にするまでやり抜くことしかありません。

Boot campで僕が求めているのは、まさにこの経験です。
論理だけでは割り切れない問題に対し、胃をキリキリさせながら「これで行く」と決める。

「正解」なんて誰かがくれるものじゃない。
自分が選んだ道を、汗と泥にまみれながら「正解」に変えていくプロセスこそが、ビジネスの本質なのだと思います。

まとめ

僕が伝えたいのは、「自分の人生の経営権を、自分で持つ」ということです。

誰かの正解を待つのではなく、自分で旗を立てる。
それは怖くて、孤独で、最高に面白い生き方です。

Boot campは、そんな「独立して生きる覚悟」を決めた人たちが、安全な場所で真剣に悩める場所でありたいと思っています。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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